ルノー ルーテシア 「冷静な情熱 自分の車が一番 そう親バカな思いを抱かせてくれる 確かな個性と魅力を持った車です。 きっと色褪せない 本当の物のひとつだと思います。」のユーザーレビュー

冷静な情熱 自分の車が一番 そう親バカな思いを抱かせてくれる 確かな個性と魅力を持った車です。 きっと色褪せない 本当の物のひとつだと思います。

2012.7.15

総評

冷静な情熱
自分の車が一番
そう親バカな思いを抱かせてくれる
確かな個性と魅力を持った車です。
きっと色褪せない
本当の物のひとつだと思います。

満足している点

僕は外観に一目惚れでした。
全てのラインが意味をもち、感性的でありながら機能的であり、一目でそれと判る個性があります。
内装の質素感も僕には好印象でした。
性能と素性を現す派手な演出がときには羨ましく感じることもありますが、本質をとらえた簡素ながら十分な意味をもつ限られた変更が、知性的でありまた、だからこそそこに秘められた情熱の強さが感じられる気がします。
動力性能は最適だと思います。
完璧に乗りこなすことなどできはしないでしょうが、完璧に調教されているのだなと感じます。
十分に速い、しかし手に余る様な暴力的な性能ではなく、ごく一般的なドライバーが気持ちよく、安心して、楽しく、思い切り走らせることができる最適なバランスが保たれていると思います。
ルノースポールがチューニングしたスポーツエンジンと黄金の前脚“ＤＡＳＳ”は、数値性能では計り知れない高い完成度の領域にあります。

不満な点

国産車に乗っていたときは、今思えば些細なことが気になっていましたが、仏車に乗るようになってからは、それが許せるようになりました。
車の持つ本質的な魅力からくる満足感が、心を大きくしてくれているのかもしれません。
取りあえず、新車購入後ODO:20,000[km]までにあった不具合を記します。
①クラッチペダルのカチカチ音
踏むたびにスイッチがカチカチ音を出していましたが、今は治っています。
②ボンネットからの水漏れ
ウインドウォッシャーノズルの隙間から雨水がエンジンルームに漏れてプラグ周りに水溜りが出来ていました。シリコンで隙間を埋めて対処しました。
③シフトの渋さ
冷間時の1速の入り難さやシフトダウン時の硬さなど、シフトが硬い・入らないといった不具合は持病のようです。軽度のものはミッションオイルの交換で対処できるようですが、最悪はレリーズ交換など大掛かりになるそうです。僕のも硬い・渋いはあるのですが、まだ致命的ではないので様子を見ています。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験