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【動画】竹岡圭の今日もクルマと「ルノー ルーテシア インテンス」(2022年2月放映)

掲載 更新 25

「モーターマガジンMovie・竹岡 圭の今日もクルマと」の中から、毎回人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回は、小粋なフレンチコンパクトハッチバック「ルノー ルーテシア インテンス」の試乗をお届けします。(2020年11月FMC、2022年6月E-TECHフルハイブリッド追加、2023年7月ドE-TECHエンジニアード追加、2023年12月特別仕様車エディションファイナル)

1.3Lターボの力強いトルクに感動!
手頃なサイズで、ちょっとオシャレなフォルム、室内の使い勝手もよく、走りがたくましい! 今回試乗した「ルノー ルーテシア」は、そんな表現がピッタリのフランス発コンパクトハッチバックモデル。ルノー、日産、三菱とのアライアンスによるCMF-Bプラットフォーム初採用というのもポイントです。

【動画】竹岡圭の今日もクルマと「スズキ ソリオ」(2021年6月放映)

2022年6月には1.6L直4エンジンと2つのモーターとふたつの変速機を備えた電動化モデル「E-TECHフルハイブリッド」、そして2023年7月には「E-TECHエンジニアード」が追加されましたが、この動画では1.3Lガソリンモデルの「インテンス」を紹介しています。

ちなみに1.3Lガソリンモデルは、近々予定されているマイナーチェンジで設定がなくなることから、最後のガソリンモデルとして特別仕様車「エディションファイナル」が2023年12月に登場している。

さて、その「インテンス」ですが、搭載する1.3L直4 DOHCターボエンジンの最高出力は131psで、最大トルクは240Nmです。竹岡 圭さんは、高速道路とワインディングをメインに試乗を行っていますが、その力強いトルクに好感度二重丸の感想でした。

「マイセンス」「スポーツ」「エコ」のドライブモードの切り替えもしっかりとチェックしています。特に注目したのが「スポーツ」モードでの性格の激変ぶり。穏やかな走り味が一瞬にしてスパルタンなものへと変貌する様がしっかりと確認できます。

先進運転支援システムでは、アダプティブクルーズコントロール(ACC)が搭載されています。その操作の簡便さに、高い評価を与えています。もちろん、効果のほどもしっかりと試しています。

「ルノー ルーテシア インテンス」の大きな魅力のひとつである内外装についても抜かりはありません。オシャレなフレンチテイストに彩られた躍動感あふれるフォルムと、コンパクトカーながら上質な室内を微に入り細に入り紹介しています。

この部分も見ごたえのあるところなので、お楽しみください。もしかしたら「ルーテシア」の本質の部分かもしれませんからね。



ルノー ルーテシア インテンス 主要諸元
●全長×全幅×全高:4075×1725×1470mm
●ホイールベース:2585mm
●車両重量:1200kg
●エンジン:直4 DOHCターボ
●総排気量:1333cc
●最高出力:96kW(131ps)/5000pm
●最大トルク:240Nm/1600rpm
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:プレミアム ・42L
●WLTCモード燃費:17.0km/L
●タイヤサイズ:205/45R17
●車両価格(税込):299万円

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