ヘレス・サーキットでMotoGP第4戦スペインGPの決勝レースが行なわれた。優勝したのは、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤだった。
MotoGPクラスの多くのライダーにとっての母国戦となるスペインGP。予選ではマルク・マルケス(グレシーニ)がポールポジションを獲得し、ドゥカティ陣営移籍後初優勝に向けて、期待が高まった。
【動画】マルケスVSバニャイヤ、接触しつつの激しいバトル|MotoGPスペインGP
マルケスに続いてフロントロウに並んだのは、マルコ・ベッツェッキ(VR46)とホルヘ・マルティン(プラマック)で、ドゥカティが1列目を独占した。
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みんなのコメント
一先ず そのままのペースで前に居て、マルクにパスされかけたのを凌ぎ ペースは上げずに、マルクを抑え 残り3ラップでスパートをかけ、残したタイヤを使い切り レコードを更新しての、見事な勝利
F1と違い モトGPは安全面から、タイヤのデグラデーションを 起き難くしているが、冬の間に 各サプライヤーがプッシュし、ミシュランの限界値を越え スプリントでギリギリ、1レースでは持たなく成ってしまっていて 正にサバイバル状態
以前ならマルクアタックで ブッチギリも出来たが、サスのライドハイトコントロールによる車体姿勢の変化から 合法可変エアロ(レッドブル発案のレーキ姿勢のエアロコントロールを モトGPは指のレバーでリアを上下させる)で、人のテクニックを テクノロジーが、凌駕している