プジョーとルノーだとどちらがオススメですか？

Question

なぜ日本で250から300万円で買えるようになったんですか？

Answer 1

どちらもフランスの大衆車メーカーであって，元々日本での価格もそんなに高くはありませんでした。ただ，ドイツ車メーカーに比べると，どうしても知名度が低く，また故障しがちだったため，日本での人気があまり無かったのです。それが，ルノーが日産を傘下に収めた1999年以降は，それなりに知名度が上がって来て，ディーラーの数も増え，身近な存在になったため，所有する人の数も増えてきたのだと思われます。

価格の変動を，プジョーとルノーの代表車で見てみます。

★プジョー

1989年
・205・XS：188万円
・205・GTi：273万円

1999年
・206・XT：165万円
・206・S16：245万円

2009年
・207・スタイル1.4：189万円
・207・シエロ：249万円
・207・GTi：320万円

2018年
・208・スタイル：199万円
・208・GTi：322万円

★ルノー

1991年
・ルーテシア・RN：196万円
・ルーテシア・V16：290万円

1998年
・ルーテシア・RXE：189万円
・ルーテシア・16V：219万円

2006年
・ルーテシア：189万円
・ルーテシア・eLe：219万円

2018年
・ルーテシア・アクティフ：199万円
・ルーテシア・インテンス：229万円

どちらが良いかと言われれば，自分との相性が合う方が良いと思います。ただ，個人的には元フランスの国営会社であるルノーをオススメします。ルノーは日産の親会社なので，困ったら日産で何とかしろと言えます。

プジョーは，非常に変わったインパネの形をしています。スタイル優先で使いやすさは考えていません。また，ペダルレイアウトも左寄りのオフセットが見られます。けっしてお金を掛けて開発したクルマではありませんが，日本車には無い味があるのは確かです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

どちらがお薦めというよりは車種によります。
ホンダとマツダどちらがお薦めですかと聞くようなものです。

ずっとメイン車は輸入車、特に最近はイタフラ車です。
今乗っているのはルノーですが価格自体はそんなに変わってないでしょう。
日本車が全体に高くなってきたので差が縮まってきただけです。
以前はルノーのディーラー網が壊滅的だったのですが
親会社になってから日産ディーラーを使って
急速にディーラー網が整ってきたので
現時点ではプジョーよりサポート体制も上だと思います。
ただ地方の一部ディーラーはプジョー・シトロエンと親会社が一緒で
サービスは名ばかりですべて日産に丸投げのため
マニュアル記載以外のことは何もできないクズディーラーも存在します。

乗り心地はドイツ車とはまた違った独特のマッタリ感ですね。
これはシトロエンのハイドロ車でもそうですし
（シトロエンのバネ車はプジョーと基本的には一緒ですし）
私としてはあまり人気が出ない今の状態の方が
中古車を安く買えるので日本人がこの魅力に気がつかない事を
祈っています。

Answer 3

ボッタクリ価格だったから。
本来は安物大衆車だからボッタくると全く売れない。
今ですらまだボッタクリ価格。

日本国内には国産の優秀な車が沢山あり、出来の悪いフランス車など国産車の廉価車種の最低グレードにすらかなわない。
高ければ売れるハズがない。

”安全性、品質、性能”
どれをとっても国産車には到底かなわない。
事故ればコンパクトカーサイズでも、すぐにペチャンコに潰れるフランス車の事故話は有名。

フランス車の安い価格で貧乏人が外車気分になり、軽自動車達の素人相手に見栄を張って満足する程度の物。
何の取り柄も無いので外車と言うより、よく壊れ寿命の短いコンパクトカーと言った程度。

ベンツやＢＭＷのようなドイツ車とはかけ離れた低次元の車。

※フランス車通の ”アドバンスド レスポンダー” より

Answer 4

日本で正規輸入車を買うならルノーですね
理由はルノーの方が右ハンドル仕様をきちんと作っているからです
ペダル配置ひとつとってもプジョーは308、208ともいまひとつですが
ルノーはメガーヌ、ルーテシアともきちんとした位置にあります

またブレーキマスターシリンダーもプジョーは仕様に関わらず左のままですが
ルノーは右ハンドル仕様は右へ移設されており
これだけでもルノーの方が右ハンドル市場を軽視していないとわかります

あとは別の質問でも書きましたがプジョーで主力として使われている1.6Lエンジンは
いろいろ病原を抱えているので長く乗る事考えるとお財布が心配です
その点ルノーの1.6Lは日産製なのであまり心配する必要も無いでしょう

ただし昔ながらのフランス車的乗り味を求めるならプジョーです
現在のルノーは総じて足回りは硬めのセッティングになっています
特にルノースポール系モデルはルーテシア４以降○○○○○が手掛けているので
ある意味日本製スポーツモデル的な感じすら受けますね

値段に関しては元々そんなものです
ルーテシアRSトロフィーなんかは欧州と仕様を変えて値段安くしたりしてます

Answer 5

こんにちは。

現在新型ルノー メガーヌGTに乗っております。

たとえば、同じBセグメントに属するプジョー208とルノー ルーテシアで比べてみますと、ルーテシアのほうが洗練されてます。

なぜ、そのレンジで買えるようになったのかというのは、日本市場における訴求力を上げようとしてるからです。

当方がなぜ上記の車を選択したのかと言いますと、街中でほぼ見かけることがない車種でありながらスタイリング、ハンドリング、乗り心地のバランスに優れた車だからだす。当方は試乗に行った日に成約しました。


※
advanced_rasponder、advanced_respondarは同一人物ですが、

故意に当方のIDに酷似したIDを登録して嫌がらせを繰り返してる悪質ユーザーなので無視して下さい。ここの常連利用者であれば承知の事実です。

Answer 6

プジョーとルノーは、もう完全に好みの問題ですね。
どちらもフランス車の乗り味を楽しめます。
ルノーは日産のディーラーでも面倒を見てくれるところがあり、プジョーはディーラーの質にバラツキもあるので、その点ではルノーに軍配が上がります。
現在の車の質や、シートの良さに関しては、プジョーに分があるように思います。

プジョーもルノーも値段は最近安くなった訳でなく、元々、比較的安価です。
国産車が高くなってきて、欧州車との差が少なくなっただけだと思います。
そういう意味ではドイツ車は割高です。
ブランドもありますが、日本で売るための人件費や宣伝費、日本向けの特定の仕様（ローカライズ）にコストがかさむためです。
フランス車は、日本国内では、限られた仕様、限られたグレードのもののみしか販売していませんし、TV-CMもほとんど無いので、そう言った管理コストの分、安くなります。

また、日本車やドイツ車と違って、輸出の際にローカライズをほとんどしないので、基本、左ハンドルと右ハンドルの違い（右ハンドル車も左ハンドルの改造の範囲）だけで、同じ車をひたすら作り続ける感じなので、製造コストも安くなります。

Answer 7

メーカーでおススメと云うのは有りませんね。
この車が欲しい。で選べば良いと思います。
今ルノー本社が驚く程、カングーが我が国に集結しています。
この車に乗ると欧州の働く人は、なんて乗り心地の良い車に
乗っているんだ。と驚きます。
日本人は気が付いていないだけで、酷い乗り心地の車に
乗せられています。まあ知らない方が幸せな事は確かに
あるのですが(笑)知らぬが仏と云う奴です。

バブルの頃からゴルフでもその価格帯だったと思います。
普通のモデルが250万円、GTiで300万円程度でしたから
それ程は変化ないと思いますよ。
まあカローラが半分程度でしたから安くは無いですね。

私が唯一メーカーで乗ってみたいと思うのは、世界で
シトロエンのみです。今C３が欲しくてたまらないのですが、
シャインで240万円ほどですが、オプションやメンテパックを
入れると300万円を軽く超えますよ。ナビが専用で20万円も
しますから(笑)。ミラーは手動格納だしハロゲンだし(笑)
決して安くは無いですね。でも高く成った性能の低い国産車を
欲しいとは思いませんね。

Answer 8

絶対マツダですね。 ­ ­ ­­­ ­­­ ­ ­ ­­­ ­­­ ­ ­ ­­­ ­­­ ­ ­ ­­­ ­­­ ­ ­ ­­­ ­­­ ­ ­ ­­­ ­­­ ­ ­ ­­­ ­­­ ­ ­ ­