新ルノーのルーテシアにはマニュアルトランスミッションが設定されてますが、何故か非力な3気筒エンジンのみ。何故パワフルな4気筒エンジンにはマニュアルトランスミッション仕様が無いのでしようか？本国仕様にはあ

Question

る？アルトワークスはマニュアルトランスミッションが売れているのだから、ルーテシアもパワフルな4気筒エンジンにマニュアルトランスミッション仕様が欲しかった。

http://www.renault.jp/car_lineup/lutecia/s_mt/

Answer 1

ええ、確かに。

てか、ルノーに聞くべきことですよね。

ルーテシア、いわゆるフェイスリフトうけたけどちょっと微妙だね。

Answer 2

MTに拘りたい気持ちは十分に理解出来ますが、現在では、DSC(デュアルクラッチトランスミッション)(※)の制御技術の進化により、もはやプロのドライバーでも、MTよりDSCといったセミATの方が速さを引き出せるのは、紛れもない現実です。

(※)ルノーだと、EDC(エフィシエントデュアルクラッチ)

一般ドライバーでも、MTよりセミATの方が楽しいと感じる人が多いかもしれません。
何故なら、クラッチ操作に煩う事なく、ブレーキング→ステアリング→荷重移動といった一連のスポーツドライビングに精神を集中させる事が出来るからです。

ルノーのEDCでもしかり。
現行(Ⅳ型)ルーテシアRSは、ディーラーで何度か試乗して、結構派手な運転までさせて頂きましたが、レスポンスが驚くほどスムーズでスピーディーで、何らファン・トゥ・ドライブの阻害になっていないです。

なので、もし、ご質問者様が現行ルーテシアRSに興味があり、未所有なので所有を目指しているなら、MTかセミATかの違いに拘る必要はほとんどないと言えるでしょう。

どうしてもMTが良い、というのであれば、ライバルである同フランスのプジョー208GTiはいかがでしょうか。
6MTであり、速さ・楽しさは、ルーテシアRSに全く引けを取っていません。

あるいは、現在、私が乗っている、6速MTの旧型(Ⅲ型)ルーテシアRSはいかがでしょうか。
ちょっと古くなりますが、NAで202psとそこそこパワーがあり、サスペンション形式はFF最速で名を馳せたⅢ型メガーヌRSと同じであり、十分に速くて楽しい車です。
現在、中古車市場では、かなり値ごろになり、程度の良さそうな個体が多いので、選び易い状況になっています。

「何故か非力な3気筒エンジンのみ」
→ルノーは昔から、好き物(好事家)を対象にした車種をラインナップに加える事が多いです。
正直、こういったコンパクトなヨーロッパ車に乗る人は、好き者以外では、まずありえないでしょう。
トゥインゴ、カングーもMT仕様があり、至れり尽くせりです。
もはや、"ルノーの良心"といっても、過言ではないです。

余談ですが、プジョーでも、同クラスの208のベーシックグレードにMTをきっちりと揃えている所は面白いですね。

Answer 3

ルノー・ジャポンの判断なので何ともいえないですね。
右ハンドル車の製造数の関係なのかも知れませんし。

ただ、この手が好きな人はできるだけ非力でベーシックモデルをMTでって人が多いのも事実です。
俗にベーシックグレードのMTは「素の車」と言われて結構好きな人が多いのです。
多分そういう需要を汲んでMTはスポーツモデルとベーシックモデルなんだと思いますよ。
トゥインゴなどもMTは非力なモデルですし…。

余裕があれば全車種揃えたいのはやまやまなんでしょうけど、

Answer 4

ルーテシアに搭載されているDCTトランスミッションは平たく言えばMTをオートマチック化したトランスミッションなので、シフトノブを左に倒せば、クラッチの無いMTとして使えますし、クラッチをデュアルで搭載してますから人がクラッチを繋ぐスピードより早くギヤチェンジが出来ますよ。

Answer 5

フランス車は非力なエンジンをがんがん回すことに意味があるのです。

Answer 6

前RSは→MTのみの導入でしたね
(=ﾟωﾟ)ﾉ
現RS」にも→MTが欲しい」ものです

ですが…単価の高いRS」を売るなら→ATの方が売れますし
絶対数が少ないですから
→MTを導入する価値が…低い？かな

逆に…
プレミアム路線であれば→MTは特別感」を生みますから
(乗り手を選ぶ？
（＾ω＾）ふふふ
価値観を高める」効果がありますね

ルノーですから→大衆路線」なのでしょう