ルノー ルーテシア のみんなの質問

解決済み
回答数:
6
6
閲覧数:
4,168
0

マツダ新型デミオ XDツーリング、ルノー ルーテシア インテンス中古で質問です。

悩み中です。

デミオは見積もり取ってませんがおそらく230万位
ルーテシアは車両が200万位だったので乗り出しではおそらく220~230万位(走行8000km)
ほぼ同じと思います。

それぞれ惹かれる部分があって、
デミオ・・・燃費よさそう、燃料代もやすい、スタイルも好き、安全装備が充実している
今のところマイナスに思えるところはない
ルーテシア・・・スタイルが最高、走りも良かった
ネックは維持費のみ
年間30000km近く走ります。

個人的でよいので自分ならこっちというのを教えてください。
宜しくお願いします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

さすがに年間3万kmとなると、ATの輸入車はイヤだね。
MTでさえ電装品がボロボロ壊れて逝きそう(誤変換が面白いのでこのまま)だしなあ。
プラス、ほとんどの輸入車は修理用部品の長期供給体制とかが充実しているけれど、根本的に日本車より個々のパーツの交換頻度を高く見積もらないといけない。
ゴムや樹脂類の劣化速度は日本車の基準よりは大分劣る。

それで、どうして輸入車の整備費用が割高になるのかだけど、先の回答者の方々だけではよく分からんと思うので補足。

まずパーツが日本車のように細かい部品単位で発注できないことが多い。
一体型がパーツが多いゆえに、ASSY交換になってただでさえ高い部品代が更に高騰してしまう。
加えて工賃が一般的に日本車の5割増し程度で設定されていることが多い。
診断用コンピュータ等が高価であることなどが理由。
そうそう、診断用コンピュータや専用整備工具が特殊なものだったりするので、そのメーカーに特化した業者でない限り、いわゆる街の整備工場では入庫お断りだったりすることさえある。
となると、ディーラーの言い値で入庫せざるをえない。

走行距離を考えると、素直にディーゼルエンジン車を選んでおけばいいんじゃないのかな。
ま、今後の石油政策や世界情勢を考えると不確定要素は多いが、それを言ってもしょうがない。

マツダは基本的にドイツ車寄りのテイストを大事にしている節があるので、高速巡航はたとえデミオサイズでも得意中の得意分野。

燃料代に言及している人がいるので、一般論で。
アクセラXD(AT)でさえ、高速道路でやすやす20km/Lを叩き出しているので、デミオもおそらく同等以上を出すことが出来るでしょう。
20km/Lと控えめに見積もりましょう。(多分22km/L以上出ると思いますが)
ルーテシアは最新のダウンサイジング過給エンジンとDCTの組み合わせですが、私はこの組み合わせを日本で使うのはあまり好ましいと思いません。フォードで言えば、フォーカスのNAエンジンとのマッチングはいいのですが、フィエスタの過給エンジンは日本の速度域や交通環境ではDCTとのマッチングが難しいようで、かなりアクセル操作に神経を使います。よく言われる変速時のギクシャクではないんですよね。ある回転数を超えて急にグッと出てしまうので、慣れをようします。また、過給すると一気に燃費が悪化します。
ま、余談ですが、ルーテシア4はECOモードを使って高速道路を走っても20km/Lに届くかどうか微妙ということで、17km/Lとこちらも控えめに見積もりましょう。

3万km走行時のコストを計算します。必要な燃料は
デミオ:1,500L(軽油)
ルーテシア:1,800L(ハイオクガソリン)

それぞれの単価を全国平均値である150円/Lと180円/Lとして算出しましょう。

トータルコスト

デミオ:225,000円
ルーテシア:324,000円

30万も違いなんて出ませんよ。
ま、10万は結構でかいですが、これも政策(主に税制)や原油元売り価格に影響を受けますので、今後の展開次第では更に圧縮される可能性はあります。
そもそもの原油価格が上昇すれば、この価格差は主に税金によるものですから、そのまま上方に推移し、価格差を割合で見た時に価格差が圧縮されていきますからね。

なお、街乗りが増えて燃費が悪化すると、ますます差は圧縮されます。

質問者からのお礼コメント

2014.9.4 07:54

みなさんありがとうございました!
皆さんのご意見を参考にしたいと思います。

とりあえず、デミオの正式見積もりがそろそろ取れそうなので、それを見てまた考えようかと。
というか、実車早くみたいな。。。
(地方なので先行公開を見れなった)

その他の回答 (5件)

  • トータルで考えるとデミオに軍配が上がるのは言うまでもないけど、スタイルの好みは燃費や価格で換算できないので、そこと「どううまく付き合うか」で決めればいいかと思いますけどね。

    逆に言うなら、ハイオク仕様であることが引っ掛かるのならずーっと引っ掛かりますし、「多少維持費がかかっても俺はこのスタイルに惚れた!」と大目に見れるぐらいの余裕があればルーテシアも一考の余地ありです。

    購入後に後悔するぐらいなら、初めから自分の気持ちに正直に選んだほうがいいかと。

    結論。
    自分ならルーテシアを買って、しばらく試したあとにデミオに乗り換えるという選択をしますね。
    デミオは初期ものに発生しやすいトラブルが怖いってのもありますし。
    多少熟成された時期に乗り換えればある程度中身は改良されているものです。

  • フランス車は、よく壊れます。
    プジョー208を中国で親戚が乗っていますが悲惨です。

    ルノーは、カングーを同僚が乗ってましたが細かい部分が壊れてはいますが致命的なトラブルは無かったそうですが保証期間が終わった4月?3月?に、トヨタのスペイドに乗り換えてました。

    ヨーロッパ車は、保証を受けられないなら金銭的なリスクは国産に比べ高いです。

    デミオは、フルエアロなど余分な装備を付けても300万で総額に収まります。

    私ならデミオのフル・マツダスピードにします。
    ただ、初期から販売されるか疑問ですけどね。

    アクセラ15Sツーリングに、フル・マツダスピードにしても同等な金額で、本革シートではありませんが後席にドリンクホルダー付きの肘掛や運転席と助手席の間にも肘掛に出来る小物入れが付くので迷います。

  • 何年乗るかにもよりますし、経済的な部分が大きい判断かと思います。
    輸入車は点検時の、技術料や各部品の単価が国産より高めです。勿論社外品で安くすることも出来ますし、町の車屋さんで安い点検も受けられます。
    輸入車は比較的国産より、故障の可能性があり、それもコンピュータ系でディーラーに出さないといけないと場合が多々あります。

    デメリットを言ってしまいましたが、車に乗るのが好きなのであれば(私など)、断然ルノーです。
    ハンドリングやシート、足回りに関する味付けは、フランス車の醍醐味です。安全性もヨーロッパは日本よりも基準が厳しいので、安心です。
    デザインも独創性があり、見られる快感もあります。
    車が好き、運転が好き、これから好きになるかも、というのであればルノーがオススメ!

    ただ後はお財布と相談してください。
    元フランス車オーナーより

  • 輸入車は延長保証に入るのが維持費を安くするのに最適です。中古は延長に入れないので5年以上を考えてるなら新車しかありません。

    貴方の走行距離で中古は部品代を含めて維持費は相当の覚悟が必要です。

    ルーテシアに限らず輸入中古車が安くなる要因は消耗品と割り切って、シビアメンテナンスで交換しながら長く乗るからです。国産とは考え方は根本的に違います。

    ガソリン代だけで年30万円弱の違い?メンテナンス費用はそれなりに必要。この覚悟があるなら輸入車を乗っても問題ないと思います。

  • 年間3万kmの走行は明らかにシビアコンディションとなり、どんな車でもメンテナンス頻度は確実に高くなります。

    そこでもともとメンテナンス費用が割高になる輸入車を選べば、どういうことになるかは想像に易いこと。
    保証内容の違いも含め、中古車ならなおさらです。

    営業車として購入費用からメンテナンス費用まですべて経費処理出来る身分ならいいでしょうが、だったら維持費が云々なんてことは言わないでしょうから。

    デミオがいいかどうかはとりあえず置いといて、維持費が気になるなら輸入車は止めとくことです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

ルノー ルーテシア 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ルノー ルーテシアのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離