教えてください。 2リッターの86BRZとターボのシルビアで日光やTC1000あたりのミニサーキットで走った場合の速さはどっこいどっこいといった感じでしょうか。

Question

条件はストリートラジアル純正タイヤサイズ、車高調吸排気辺りの内容で。
よろしくお願いします。

Answer 1

知恵袋っぽい回答が早速ついてますが、実際走るとどっこいですよ。
スイフトスポーツも現行だとどっこいですよ。
タイヤと重量、足回りのセッティングがミニサーキットでは重要なので、パワーはかなり数百馬力単位で違わない限り.何秒くらいしか変わりません。
軽量化した方がミニサーキットでは効きます。
フィットRSともほぼどっこいです。
ミニサーキットではWRXも似たようなもんです。
ミニサーキットは難しいんで腕を磨くにはいいですよね。
だいたいTC1000でタイムが上位なのはケータハムかエキシージ辺ですね。
ただ日本車でもちゃんといじってある車だと86もシルビアも40秒切って来るのがちらほらいます。

質問者からのお礼コメント

皆様回答ありがとうございます。
チューンに関してはトコトンではなく今時のタイヤ（アジアンハイグリップかZ3あたり）と定番のマフラー　車高調辺りのよく居るエンジョイ勢って感じの仕様での比較です。
当方S14ターボを乗っており、仲間が86BRZ（一応旧型となりますか）なので質問させていただきました。
シルビアはとにかく横に流れやすいが、86BRZはアンダーパワーなのもあり結構限界が高いと感じます。

Answer 2

シルビアターボ、遅いですからね～
サーキットだとかなり苦しいと思います。
現行86にハイグリップ履かせたら、足回りノーマルの86と
足回り、吸排気ブーストアップのシルビアターボで86が圧勝する気がする。

シルビアで国際レース格式のコースでしか走ったことないけど、
とにかくトラクションが低い！FRなのにフロントヘビーで、
足回りが完全にスポーティカーのレベルでハイグリップタイヤにまったく付いていけない。
最初はハイグリップタイヤ、車高調、ブーストアップで走ったけど、めちゃめちゃ遅かった。
シルビアでサーキットとか、真っすぐに走れるようにするまでも大変でした。
楽しいより怖いですね。フルブレーキで真っすぐ止まらない。
コーナリング性能低いうえに、
インテRにストレートでバンバン抜かされます。
ブーストアップしても大したことないです。
インジェクターとかパワーアップのボトルネックだらけです。
結構手を入れないとパワー出ない。
実馬力計測したらカタログ値なんか遥か彼方でしたよ。
（余裕で2割ダウン）
インテRだと実馬力がカタログくらいあるし、脚もしっかししてるし、
ホンダ車はボディ剛性低いとか言う人もいるけど、
まあ、真っすぐ走るし、タイヤの性能をそこそこ使える程度の剛性と足回りの性能があります。
シルビアターボのいいところって、室内が意外と広いとか、
トランクが意外と広いとか、2人で旅行とかそんな使い方がピッタリ。
シルビア系をスポーツカーなんて言う人はスポーツカー乗ったことない人でしょう。
せめて真っすぐ走って真っすぐ止まって欲しい。
評価の低いZ32でももっとマシですよ。

シルビアでタイム出すには、ボディもそこそこ手を入れて、
足回り、吸排気、エンジンもしっかりやってからですね。

これがFDだと完全ノーマルでも普通にサーキット走れるし、
脚とタイヤ交換するだけでポンとタイムも上がるけど。
スポーツカーってのはそうあって欲しい。
でも、シルビアにそれは求めてはダメです。
シルビアはメーカーも一切スポーツカーだと言ってませんし、
そんな車じゃないので、軽トラ買って「遅い！走らん！」って言っているのと同じ。
シルビアはのんびり走るのが一番いいです。

Answer 3

シルビアもs13、180SXとかのブーストノーマルとかならいい勝負かもしれませんがブーストアップしていたりs14、s15なら86じゃお話にならないでしょうね。
NAの2000CCの86は現代ならスイスポにすら怪しいです。
古い車なら1600ccのシビック、ミラージュといい勝負です。

シルビアはスポーツカーで86はスポーティーカー(スポーツカーっぽい普通車)です。
理由はAE86の時代まで戻りますがAE86のコンセプトは元々速さを競うスポーツカーではなく軽量コンパクトFRからくるクイックなハンドリングを楽しむ普通車(カローラ)だからで現行の86にもそれはしっかり引き継がれています。
一言で言えば速く走る車と楽しく走る車の違いです。

86=速いとか負け知らずってイメージを付けたのは某豆腐屋のパンダトレノとドリキンです。