プジョー 106 のみんなの質問

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シルビアや180SXは昔からジムカーナやサーキットでは定番の車でしたか?


ちょうど平成一桁ぐらいの世代ですね

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ベストアンサーに選ばれた回答

平成初期のサーキットマシンは、FD・RX-7とR32GT-Rばかりでしたね。で、もっといえばCBR250RRのようなバイクが主流でした。バリバリ伝説などの漫画の影響ですね。サーキットで走ると言えばバイクから身を乗り出して膝を擦りながら走り抜けるライダーをイメージしていたと思われます。サーキットはスピードを競うわけですし、バイクには車はスピードで負けますから、FDや32GT-R、NSXといったハイスピードマシン以外はたいして人気はありませんでした。(ジムカーナは、ロードスターやFTOといったライトウェイトで安い車が気軽に遊んでいました。)

じゃ、S13(シルビアや180SX)の役割は何かと言えば、「ナンパ」です。デートカーと呼ばれていましたね。バブル時代は「アッシー君」に代表されるように、男子は車を所有していないと相手にされない時代でした。その人気の筆頭が、日産・シルビア、ホンダ・ブレリュード、トヨタ・ソアラといったデートカーでした。クーペで、基本2人乗りだったのは、2人だけの空間を演出するためです。今のように大人数が乗れるミニバンや軽自動車をデートに使うというのは考えられない嫌な時代でした。

その後、イニシャルDの漫画が出てきて、昔のハチロクとか、シルビアなんかが走り屋の車として再認識されていきました。ドリフトが流行りだしたのも、この頃です。昔は圧倒的に0-400でしたから。またこの頃からバイク人気が低迷していきました。車もクーペでなく、大人数が乗れるミニバンと、中が広いトール軽自動車がはやり出しました。

巨人の星で野球が流行り、キャプテン翼でサッカーが流行り、バリバリ伝説でバイクが流行り、イニシャルDで昔の車が流行る、、、結局そういった漫画メディアが、社会に大きな影響を与えてきた時代だったと言えますね。

その他の回答 (8件)

  • 発売当時はドリ車でもなくデートカーの位置付けでした。
    何年かのち中古車相場も下がり、車好きが中古を購入して改造などを施して峠で見掛ける車になりました。
    質問のジムカーナやサーキットで定番か?
    ですが、サーキットでは見かけましたがジムカーナでは稀ではないかと。
    その頃ジムカーナではNA6のシビックだとかインテグラなどが多かった記憶です。

  • 昭和のオッサンです。

    シルビアって、1990年代の車です。
    その時に免許を持っていた年齢なので、若くても1970年代の生まれの人が乗った車。
    つまり、昭和のオッサン達が若いころに乗っていた車です。

    その当時は、ちょうど、カローラ・レビン/トレノ(AE86)がFFに変わってしまった(AE91)時でしたので、比較的軽量なFR車、ということでそこそこの数が生まれましたが、これをレースカーとか峠を攻める車にしようとした人は、
    ほぼいませんでした。
    リアがすっぽ抜けるのがすげぇ早くてとても飛ばせる車じゃなかったので。


    デートカー(当時はスペシャリティーカーと呼んでた)としての需要が多かったと記憶しています。

  • デートカーというナンパ専用車種。助手席倒すのが運転席からできるたいう優れもの。
    この機能はホンダプレリュードからついた。

  • 出た当時は両者ともデートカーで
    スポーツはスカイラインタイプMでした。
    シルビアの売れ筋は主にQsのオートマが中心で
    女子やナンパ男が乗る車でした。

  • シルビアと180SXはプラットフォームを共有する兄弟車ですが、180SXはリアの開口が大きいためリアの剛性が不足していると言われ、ジムカーナやサーキットでは使われなかった記憶があります。

    86も当初はラリーやサーキットで見かけたのは、ノッチバックタイプのものばかりだったような…。

  • ジムカーナのリア駆動ではAW11/SW20のMR2が主流でしたね

  • それらの車はデートカーと呼ばれていました。シルビアが売り上げを抜く前に売れていたのは2代目ホンダプレリュードです。後輪が動く4WSは3代目で3ナンバー化して不人気なのが4代目。
    真偽は判りませんが2代目プレリュードのデザイン担当者はフリーで次に選んだのが日産でシルビアのデザインをしたらいいです。
    この時期はFF化の波が強い頃でレビン・トレノもFF化して最低込々価格250万円程度でFRで乗れるのはシルビアと180SXだけでした。そんな車を集めて試乗したビデオ雑誌では「180SXの足回りは腰砕けのぐちゃぐちゃだ」と酷評されていました。既に先代になったAE86も同様に基本的には乗り心地重視だったんです。その86もシルビア・180SXもクラス唯一のFRでチューニングベース車となり人気になっていきます。

  • ジムカーナでは少ないから定番の車ではありません。
    サーキット等では手軽なFRとしては定番と言えば定番。

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