オルタネーターの制御について

Question

こんにちは。
今日、車のエンジンをかけずに12V→100Vのインバーターを短時間使用しました。
また、ハッチバックを3時間ほど開けっ放しにして、ラゲッジルームランプを点灯させていました。
そして、車のエンジンをかけましたが、当然ながらいつもより少し長めにセルが回りました。
気になったのはその後です。エンジンの回転数が、いつもの始動時(アイドリング中)は1500回転ほどですが、今回は2000回転ほど回っていました。そして、あまり走らずにエンジンを止めましたが、DレンジからPレンジに戻したときも一気に1500回転くらいまで上がりました。
自分なりに思ったのは、「コンピュータがバッテリーの充電不足を検知して、オルタネーターをどんどん回すためにエンジンの回転数を上げた。」という感じですが、この通りですか？
ちなみに車は日産ウイングロード（Y12）です。
くだらない質問かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

Answer 1

仰るとおり、バッテリ電圧が低下するとアイドル時のエンジン回転数を上昇させて電圧不足を補う制御です。尚、年式が不明ですが、新車装着のバッテリ上面に白字で『Ｚ』と書いてある車両のオルタネータは可変充電タイプです。充電電圧の上下変動が大きいため、専用バッテリ(低燃費車用バッテリ)以外に交換するとバッテリの寿命が短くなってしまいます。オルタが壊れることはありませんが。

Answer 2

そのとおりです。

バッテリーの電圧で判断しております。

御名答です！