トヨタ社の車の寿命が２０年とした場合日産社は何年でしょうか。 僕としては５，６年程度だと思います。 ここで言う寿命とは、修理費に莫大な金額を要する目安です。皆さん経験談や思いを教えてください。

Question

尚日産社のスパイだと思われる方の書き込みは遠慮してください。
あくまでも一般市民どちらに偏った思考をお持ちの回答は
遠慮してください。

このような質問を書いた理由としては、僕の経験上
日産社は５，６年程度を超えた場合、故障が頻繁にあり
莫大な費用がかかったた経験が多数あり皆様へ質問させていただいております。

Answer 1

トヨタの車は実家で古くから、日産の車はS13シルビア、Z31、R32、33、34スカイラインなどいくつか所有しました。
トヨタが20年とするなら（実際はもっと持ちますが）日産も同じでしょう。
特にスカイラインを３代乗り継いだ感想はR34の時に日産の車は大きく変わったという事です。
特にボディは頑丈になりました、この点ではトヨタを上回ると感じます。
R34は17年、ウィングロードは14年乗りましたが莫大な金額の修理は一度もありません。
現在トヨタ86を所有していますがボディ剛性は古いR34の方が上じゃないかと思えるぐらいですよ。
所有した感想でありどちらの肩を持つ訳でもありません。
乗れば誰でも分かる事かと。

Answer 2

車の寿命として見たら、あまり変わらないと思います。
莫大な金額の基準が分かりませんが、自分の経験上だと、やっぱりトヨタ意外は細かい故障？ 多いと思います。
例外としては、60系のノアはドアのオートクルーザー、オルタネーター不良多い気がします。
日産、ホンダ、三菱は、電装系の不良が多い気がします。
ですが、各メーカー各車種乗りましたが
ほとんど故障らしい故障有りませんでした。
当たりはずれも、絶対有りますよ。

ただ、トヨタは当たりが多くて 日産ははずれが多い気はします。

Answer 3

トヨタ系の部品メーカーで開発関係をしていますけど、最近に限って言うなら、
同等程度かも。

日産へも普通に納めているけど、トヨタ向けと品質差はない。

トヨタも最近は、グローバル調達で、国内メーカーから海外(中国も含む）を入れているから。

むしろ、グローバル調達のノウハウはトヨタはかなりヤバいかもって思っています。

他社は既に経験済みで痛い目に遭っていることが、トヨタはこれからだからね。

だから、他の方の今までの比較経験がこれからも有効かは、わからんですね。

同等と考えておいた方が良いね。

ただ、設計の基本の規格はトヨタがダントツに整備されているので、基本的にはトヨタだと思うけど、部品レベルになると、部品メーカーで市場クレームを嫌うから、トヨタ系なら日産向けでも同等性能で出してしまうね。

Answer 4

ゴーンさんが社長になってから、日産の基本的な設計思想が変化しました。
なので、ティーダやノートと言った新日産の車と、昔ながらのキューブやセドリック等とは単純に比較できません。

で、恐らく前者のタイプの車の事を言っているのだと思いますが、言えてます。
まず、車は壊れる物と言う前提で設計していない。
例えば、ブロアファン。
モーターですからいつかは壊れる。
だから多くの車両は助手席の足元に設置されています。
整備性の悪いホンダですら、そこはちゃんと考えています。
その分、グローブボックスのスペースを奪ってしまう。
そこを日産は整備性を無視して、グローブボックスを拡張。
ブロアファンは中央の奥に設置しました。
で、交換するためには工賃で数万取られる。

たかがブロアファン交換で・・・
となるわけです。

これで耐久性が良ければ文句も出ませんが、よく壊れる。
ましてや設計不良で配線が発熱、コネクタが溶ける始末。

で、コネクタ交換しようにも部品設定が無く、本社にクレームをつけたが音沙汰なし。
数年後、ようやく部品設定に加わったが、リコールにも保障延長にもならず。
メーカーの体制も悪すぎる。

コスト削減も良いが、品質や整備性を落としすぎている。
安く売るから、よく売れる。目に見える付加価値ばかりで、中身がスカスカ。
今はいいでしょうけど、メッキがはがれるのは時間の問題。

他にもありますよ。
ノートの後輪ハブベアリングは３年６万キロ超えたあたりでゴロゴロ鳴り出す。
明らかに基準の締め付けトルクが大きすぎる。
ちょうど保証が切れる頃になるので、車検時に前倒しで交換。
当然、リコールうんぬんは一切なし。

伊勢湾岸自動車道で走行中にエンスト事故のティーダ。
結局原因不明で音沙汰なし。

仕事に大活躍のキャラバン。
フロントハブやオルタネータの軸などリコールラッシュ。
ハイエースと肩を並べる商用車が、重要な部位をコスト削減するからこうなる。

根本的にそこはケチっちゃいかんだろう。ってところまで削っているからね。
日産は新車が売れればそれでいいんですよ。日本じゃなくフランスの企業ですから。

Answer 5

トヨタが20年なら
日本は60年かなｗ

スターレットは性能が悪く足回りやブレーキにお金をかけ大切に乗っていました。
が7年8万㎞で動かなく成りました。
あまりの低性能ぶりに修理する気も起こらず。セフィーロに乗り換えました。
国産車では敵なしの高性能で欧州車なみの評価をほしいままにしていました。
耐久性も抜群で19年目にパワステ関係の修理とサンルーフのゴムを入れ換えたのみでした。
結局23年乗りましたが燃費以外は今の車に劣る所は全くなく本当に素晴らしい車でした。
トヨタのレベルの低さが本当によく理解出来ました。

Answer 6

仕事で多くの車を管理し使ってきてます。
トヨタを２０とした場合、日産は１６か１７
三菱が１５か１６、ホンダは１０くらいでしょうか、、。
経験上からです。

日産はトヨタの次に信頼性が高いと感じます。
商用車でもトヨタに次ぐシェア（かなり少ないですが）を獲得してます。
日産の周りの評価もそれほどそれほど低くありません。

質問者さんが経験された「５，６年程度を超えた場合、故障が頻繁にあり
莫大な費用が」が全てだとしたら、日本国内ではメーカーとしてやっていけないと思いますよ、、。

Answer 7

その計算だと、、日産は2年。。

トヨタは自ら、6-7年 と公言しています。
※正しくは、そのくらいで壊れてもらわないと困る、ですが。

正直、日本車は実用範囲で20年とか、フツーに保つと思います。

が、そんなこと知られたら、、
燃費ばかり気にするようなビンボー日本人に気づかれたら、、
新車が売れなくなりかねないでしょう、、から。

Answer 8

僕の経験上は、トヨタ車の寿命は7年で、日産車の寿命は13年間以上です。
質問者さんには残念なお知らせですが、理由は以下の通りです。
かつてブルーバードSSSに13年間乗っていましたが、下取りでサヨナラするまでとうとう故障は一度もありませんでした。
また、ウチの実家のセレナは8年目ですが、絶好調です。

ちなみに、友人のトヨタのヴォクシーは7年目でリヤのスライドドアがまともに閉まらなくなり、質問者さまのおっしゃる莫大な修理費用がかかりました（笑）

Answer 9

日産のエンジンが付いたフォークリフトは37年で大きな故障はして無いね

Answer 10

５．６年は言い過ぎでしょう。トヨタが２０年なら日産は１０年です。