既に販売中止になってしまった車の中古での購入を考えているんですが 車検の際に いずれは交換する部品の有無により 廃車にしなければいけない事はあるんでしょうか? 在り来たりな人気車種

Question

より 余り見ない不人気車種が好きなんですよねぇー｡
今は日産 ウィングロードなんですが モデルチェンヂされないまま 10年が経ってるどころか 日産からステーションワゴンが消えるかも･･･なんて書き込みを見たりします｡

Answer 1

そりゃあ、ゆくゆくは有りますよ。
確かにブレーキ関係等の部品は割と出ますが、その部品が壊れた場合に保安基準を満たさなくなるもの。
ヘッドライト(レンズ、バルブ一体の非規格型)、その他レンズ類、フロントガラス、触媒一体型のエキゾーストマニホールド、あと見落としがちなのがシートベルトあたりですかね。

流用、自作も不可能ではない物もありますが、不人気車種となると情報も少なく、かなりのエネルギーが必要です。

40年前の車に乗ってる者より。

Answer 2

発売終了から２０年は部品があります。
またそれ以降も消耗部品が残っていることが多いです。
普段の故障では消耗部品の交換が主ですから、さほど気にすることはないです。

Answer 3

古い車の部品は在庫が無くなり次第手に入らなくなってきます。
同じ車種をもう１台部品取り用に持っているオーナーもいます。
ただ保安部品は意外に手に入りますよ。
ていうか車検を通すのに必要な部品はだいたいは汎用品で賄えますよ。

Answer 4

販売中止になっても、消耗品は作ってたりします
ただ、何処の部品販売にでもあるわけではないので、全国から取り寄せに時間はかかります
台数が多い車は中古部品もあるけど、不人気車は新しくても無いかも？(笑)

Answer 5

あります
たとえばAZ-1がそうでした
フロントガラスがメーカー廃盤で割れてしまうと車検が通ない状態でした
数年前に再生産してくれましたがこの在庫も無くなったら、次の再生産が
あるかわからないので廃車にするしかないかもしれません

Answer 6

んー、私は20年目の車に乗っていますが、問題なく部品は出てきますね。その車種は販売が終わったとしても、部品としては他車と共用していたりするので、そこそこイケますよ。30年くらいは大丈夫じゃないですかね。

Answer 7

クラッシックカー好きの人は、壊れやすい部品や車そのものをストックしています。
壊れた部品をワンオフで作ることもできますが、とんでもない値段になるので、そうした方が安く済むんです。
1970年代に売っていたビートルやミニの専門店は、全国から集めた車の中で程度の良いものに他の車で使える部品を取り付けて販売しています。
メーカーも販売終了から10年で部品のストックを停止しますから、維持には大変な苦労が伴うと思います。
それでも乗りたい車に出会えたなら、それはそれで幸せでしょうね。

Answer 8

日産はADバンがあるからウイングロードは消滅しないでしょう
ADバンもNVシリーズに名前変更したはずだし、まだまだ

カローラワゴンだって100系のままで長い間売られていた
カローラバンがあったから

未だに20年以上前の車の部品が新品で出ます
専用部品なんて極少数なので部品が出なくて廃車は考えられませんね

Answer 9

流用の日産なのでパーツの問題は大丈夫かと思います。

Answer 10

そういうパーツを集めて販売する店とかもあるので、意外と大事かもしれないです

ディーラーが買いにくることもあるみたいですよ

流用パーツとかもありますからね