日産 ティアナ のみんなの質問

解決済み
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タイヤ&ホイールの実質の質量を知りたいのですが、
下記の考え方であっているでしょうか?

ここでいう実質の質量とは、
直線運動(質量)+回転運動(慣性能率)です。

質量A=タイヤ&ホイールの質量
慣性能率=質量A×半径^2 …①
トルク=慣性能率×角加速度 …②

質量B=タイヤ&ホイールの慣性能率に相当する質量
力=質量B×加速度 …③
トルク=半径×力 …④

トルク=質量A×角加速度×半径^2 …⑤=②を①へ代入
トルク=質量B×加速度×半径 …⑥=④へ③を代入

変位=半径×角度 …⑦
速度=半径×角速度 …⑧=⑦/時間
加速度=半径×角加速度 …⑨=⑧/時間

トルク=質量B×角加速度×半径^2 …⑩=⑥へ⑨を代入

質量A=質量B …⑪=⑤&⑩

●慣性能率に相当する質量は自身の質量に等しい。
●回転慣性を考慮すると質量は2倍になる。

①は質量がタイヤ外周に集中している仮定なので、
実際の慣性能率はより小さいはず。

仮にホイールを2kg削ったところで、
せいぜい 2kg×2倍×4輪=16kg
私のJ31ティアナ、本体重量が1470kgなので、
加速度向上=16/1470=0.01=たった1%。

この程度ならデザイン、タイヤ、空気圧メンテで
挽回できるのでは?…という結論です。
まさか直線運動、回転運動以外にエネルギーロスの要因あり?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
軽量ホイールを全否定する気はありません。
一般車両は本体重量が大きすぎて意味がないだけで
レース用車両、バイクなら意味ありかも知れない。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まぁそう考える人も居るでしょう。
1%ね~そこに問題がある!

質問者からのお礼コメント

2015.9.2 07:23

軽量ホイール不要論で炎上すると思っていましたが、自分の考え方があながち間違いでなさそうなことが確認できたので、質問を締め切らせていただきます。閲覧いただいた残りの方々もありがとうございます。
>1%ね~そこに問題がある!
1%に対するリアクションは各個人の判断であり、万人共通の正解は存在しない。判断材料たる1%の根拠に大きな誤りさえなければ、問題はありません。

その他の回答 (0件)

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