日産ティアナはセドリックなんかと同じようなグレードでしょうか？

Question

補足

自分の感覚だと、日産、トヨタだと、セドリック、マークＸなんかは高級車って感じはしないのですが、ティアナはどうでしょうか？

Answer 1

ローレルの後継車なのでセドリック・グロリアの後継であるフーガの下です。
スカイラインと（ほぼ）同列になります。

Answer 2

セドリックと比べると、価格帯的で言うとティアナは格下になりますね！

ただし、ティアナも一番高いグレードでセドリック並みに装備を整えると同じくらいの金額になりますよ！？
こればっかりは、人の価値感でどの車も実際は５０歩１００歩と言えるのではないでしょうか？
どの車両もそれぞれのコンセプトを誇る高級車だと思いますよ？
因みにティアナは、H18年～のモデルは、全長4800mmを超えますので、セドリックと長さは変わりません。

セドリック（日産）
・走行性能や内装類の装備が充実している。フーガになってからは、日産が誇る最高級車と言える。

ティアナ（日産）
・居住容積は３ナンバー国産車の中では５つの指に入るほど広い。内装も高級モダン仕上げ。ただし、走行性能で言うとイマイチ
。

マークＸ（トヨタ）
・走行性能は文句なし！ただし、居住空間が物足りない。内装もトヨタにしては、どことなく安っぽい。

スカイライン（日産）
・走行性能のみを特化させた高級スポーツセダン。内装はそこそこ高級だが、無駄な広さがないので以外に狭い。

カムリ（トヨタ）
・全体的にバランスの取れた高級車と言えるが、クラウン・セルシオなどと比較すると全体的に物足りない。


上記の中堅高級車の欠点を全て補い、尚且つ更に文句を言わせない高級感を引き出しているのが、
クラウン・セルシオ・マジェスタ・シーマ・フーガ・レジェンドのような、最高級車なのではないでしょうか？

センチュリーやプレジデントなどは、また少し違う路線になりますが・・・。

Answer 3

セドリックやグロリア(今はフーガですが)よりも下です。トヨタと日産で言うと、クラウン＝フーガ＞マークX＝スカイライン＞カムリ＝ティアナでしょう。ボディサイズや価格はマークXやスカイラインとほぼ同じですが、生い立ちや駆動方式(FF)であることを考慮して、上記位置付けにしています。
高級車かどうかは定義もなく、人によるので何とも言えませんが、微妙なところだと思います。

Answer 4

ティアナはセフィーロとローレルの後継車として２００３年に誕生した車です。
セドリックとグロリアも今はフーガへと名前を変えています。
セフィーロは高級感が無く、ローレルは車内が狭い、というイメージでしたのでそのイメージを払拭するために名前を廃止してティアナという新車を造りました。
日産の車格順であえてつけるなら
プレジデント＞シーマ＞フーガ＞スカイライン＞ティアナ＞ブルーバードシルフィ＞ティーダくらいでしょうか。
確かに２代目のティアナは見た目もきれいだしサイズも大きくなって高級車に近くなったと思います。
一番いいグレードだと４００万円超えますし。
ただ高級車の定義がはっきりしませんので、自分が高級車だと思える車が高級車だと思います。

Answer 5

ブルーバードマキシマ、セフィーロからの流れをくむ、中型ＦＦ高級セダンであり、生産を終了したローレルの販売経路もスカイラインと分かつ形で引き継いでいます。
直接的なライバルは、トヨタ・カムリ、ホンダ・アコードなどです。

各車の方向性が違うので比較は難しいのですが、ヒエラルヒーの関係は ティアナやカムリ＜スカイラインやマークＸ＜フーガやクラウン となります。

高級感といった主観的なものは、趣味の問題もあるので何ともいえませんが、車種構成のピラミッドではフーガ（セドリックの後継車）やマークＸよりも下層に位置しますから、その程度と御理解ください。