日産ノート(2106年)に乗っております。 走行距離は57000kmです。 先日、エンジンかけたてだとキュルキュル音がするようになったので、ディラーでベルトの交換を行いました。

Question

交換から戻ってきても同じ音が出るので、再度見てもらうとウォーターポンプの劣化のため交換とのことです。
こちらの費用は32,000円とのことです。

この金額は妥当なんでしょうか。
またベルトは少々劣化しているにしても、今やることだったのでしょうか。



#ノート

Answer 1

ウォーターポンプは通常１０万キロ以上は持ちます。
ウォーターポンプ部品代自体は１万円以下で高くはないのですが交換にはタイミングベルト交換と同様の工程で作業に時間がかかるので高くなります。→料金としては妥当でしょう。
そのため、タイミングベルト(１０万キロ交換)の時代にはタイミングベルトと同時に交換すると工賃が安くなるので同時交換が進められていました。
今時の車は長寿命のタイミングチェーンなので同時交換は無くなりました。
私の経験では１９万キロ乗った車、１２万キロ乗った車でもウォーターポンプは正常でしたね。
走行距離57000km交換ではポンプの品質が疑われます。

質問者からのお礼コメント

丁寧なご回答ありがとうございました。

Answer 2

ベルトの交換を依頼されれば、ベルトを交換しますね。

異音の原因究明と修理を依頼していれば一度で済んだかもしれません。

費用は妥当です。

Answer 3

ベルトが緩んで劣化して、ウォーターポンプが逝ったのか、逝ったウォーターポンプが原因でベルトが劣化したのか、それはわかりません。
でも両方劣化していたのは間違いないので、その時点で交換するのは当たり前だと思いますけど。

あなたの身体を見てもらう医者と同じです。
医者の言うことが信用できないなら病院変えるでしょ。ディーラーの整備士が信用できないなら、別の整備工場にだすか、ご自分で勉強して自分で診断したら宜しいかと。

Answer 4

交換から戻ってきても同じ音が出るので、再度見てもらうとウォーターポンプの劣化のため交換とのことです。こちらの費用は32,000円とのことです
約３００００以下妥当
ベルトの張りの張力が適正なら
１０００００ｋｍ～以上は問題無いはず