自動車学校の卒業検定のコツを教えてください

Answer 1

教習所で教えてもらったとは思いますが、
自動車学校の卒業検定は実際の公道で定められた
ルートを走る「路上課題」と、路上課題後に
教習所内のコースに戻り、縦列駐車または
方向変換(左バック・右バック)のいずれかを実施する
「場内課題」から成り、それらを総合的に採点して
100点中70点以上が残っていれば合格となります。

個人的に最も気を付けるべきは、路上課題での
危険行為=検定中止項目ですね。特に、一時停止指定場所での
不停止(当然徐行もNG)や、停止位置を越えての停止、側方車との
安全間隔不保持、歩行者の不保護、後続車の進行妨害、
路端停車時の縁石乗り上げ(脱輪大)が検定中止の理由として
多いように思われます。たとえ故意でなくとも、知らず知らずに
これらの項目に引っかかって検定員のブレーキやハンドル補助を
受けてしまう事が十分考えられます。
あとは一発中止とはいかずとも、発進・進路変更時などに
目視およびミラーできちんと安全確認をしないと大きく減点となり
点数的に不利になりますので、くれぐれもお忘れなく。
普段の教習の時から安全確認のくせをつけるようにしておいてください。

次に場内課題ですが、方向変換の場合は方向変換コースに車体の一部が入ってから
駐車スペースに後退で車を入れ、車体が完全にコースから出ていくまでが、
縦列駐車の場合は駐車スペース前で車を一度停め、安全確認して
後退を開始してから駐車スペースに完全に車体を入れ、そして出ていくまでが
採点対象です。
この間に脱輪やポールに接触した場合、安全確認を行わない
場合などは、その違反内容に応じて減点または検定中止となります。
また、切り返しや幅寄せは3回まで減点項目で、
4回目は「通過不能」となり、検定中止となります。
本番の試験ではなるべく1回で行けるように、
教習の中でイメージを掴むよう努め、ハンドル操作のタイミングなど
わからない点は担当指導員に質問・確認したりノートに
書き留めるなどして、検定前に解決するようにしてください。

とまあこんな感じですが、普段の教習で指導員から言われている事を
本番でも出し切れば普通は受かります。また、今後実際に
免許を取得して車を持ち運転する時の糧にもなります。
検定頑張ってください。

質問者からのお礼コメント

無事合格できました。ありがとうございます

Answer 2

当日の体調に気をつけて平常心です

卒検受けるってことは技能が基準まで来たってことです。
いつも通り運転できるように落ち着いて試験に臨んでくださいね

Answer 3

今までの教習と同じように運転出来れば合格出来る
コツはいつもと同じ運転だよ
これは試験ではなく検定だからね試験より各下↓
気軽に・・・・。

Answer 4

右折の時は後ろからクラクションを鳴らされても対向直進車をすべてやり過ごすこと。
車線内の位置は真ん中よりごくわずかに左に寄ること。（左端だと歩行者の飛び出しがこわい。）
ウィンカー上げ忘れのような細かいミスは一発中止ではないので気にしないこと。
そしてとにかく、事故を起こしたり、歩行者を妨害したりしないこと。

リラックスして試験に臨んでください。

Answer 5

教官に商品券やビール券は用意しましたか？みんな渡してますよ？

Answer 6

今までの教習で身に付けたことを、的確に円滑に行なううことです。

Answer 7

打つべし！打つべし！