HV車はエンジンが停止していると温風も弱くなりますか？ 乗り換えで旧型のノートに乗り換えました。 エンジンで発電してモーターで動くのでHV車と言えないのかもしませんが。

Question

オートエアコンですが、マニュアルでエアコンを利用しています。
ACスイッチを押さないで送風で温風を出しています。
風の強さは中ぐらいにしていますが前車より弱いと感じます。
前車では中ぐらいの送風でも熱く感じる事が有るのですがノートでは送風が弱く寒いと感じる事が有ります。

エンジンが止まっている事が一番の原因でしょうか？

HV車はエンジンが止まっている時は温風も弱くなる場合が有るのでしょうか？

#ノート
#ノート e-POWER

Answer 1

e-POWERはもっとも簡単なハイブリッドシステムです。
エンジンで発電しモーターで駆動する 一番原始的なハイブリッドです。
もっとも不得意なのは暖房です。例えば家のエアコンを想像してください。
冷房は16帖対応のACでも 暖房は12帖・・・・普通はそんなものです。
電気は冷房は得意でも暖房が苦手 だから HVは暖房が不得意 特にe-powerは冬が一番燃費が悪い変わった車です。

質問者からのお礼コメント

回答を投稿してくださりありがとうございました。

Answer 2

水温が低い時に送風ファンを回すと、満充電でもエンジンを回して暖気。あまり熱くなくても暖気を終了、充電が主体ですが冷えたら暖気をすることも。
ガソリン車はエンジンが回りっぱなし。アイドリングストップでも回っている事が多いので、暖かくなりやすいです。
ハイブリッドで省エネなら、発熱量も減るのでほんのり温かい程度かも。
高速道路を連続走行でいくらか暖かい。
ヒートポンプが無いと、エンジン停止は冷えるばかりです。

Answer 3

コンパクトタイプのHV車、
固有の問題だと思います。
寒冷地仕様車を選択すれば、
前期モデルでもPTCヒーターが搭載されます。

過去に、
プリウス購入予定の方へ寒冷地仕様を推奨したら、
「雪も降らない地域だから要らない」と、
言われた記憶が有ります。
その後どうされているか知る由も有りませんが、
寒冷地仕様の選択は燃費も含め有効と思います。

送風音を抑えつつ、
暖房を希望されるなら、
usb電源のシートーヒーターの購入をお勧めします。

Answer 4

エンジンの排熱を利用しているのでヒーターを使うと充電状態が満充電に近くてもエンジンが稼働する仕組みになっています。

温度設定の目盛りは目安です、車によって違いが有るので暖かいと感じる所に設定してください。
MAXでも寒いなら冷却水が回っていない等不具合が有るかもしれません。

Answer 5

多くのHVは暖房をエンジン熱で賄うためご指摘の通りになります

Answer 6

私のTOYOTAのHVはヒートポンプ（ガスインジェクション）なのでエンジンの稼働には無関係です。（すべてのTOYATA HVが同じではありませんが）
日産もEVリーフならヒートポンプ（ガスインジェクション）ですね当然。
ガスインジェクションなので零下でも十分な温風となります。
またエアコンもエンジン稼働には無関係です。
エアコンは四季を通じて止めたことはありません。
設定温度に正確に保ってくれるからです（左右独立0.5℃刻み）。

ノートというかe-Powerは発電用のエンジンなので駆動には関与しないからエンジンがすぐ冷えちゃいますね。
e-Powerにも走行バッテリの一部電力使ってヒートポンプ式にすれば良いのにとは思いますね。

Answer 7

熱源が止まれば当然、暖房の温度も下がります。
最近のHV車はその対策のためにPTCヒーター（電熱ヒーター）を追加装備してるものも増えてきましたが、旧型ノートには無かったかもしれません。

Answer 8

HV車はエンジンが停止していると温風も弱くなりますか？
ヒーターの暖房が
エンジン水温と関連している場合は
暖かさが温くなります