日産 ノート e-POWER のみんなの質問

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e-POWERと高速道路について、よく、e-POWERはモーターだから低速は良いが、高速になると加速力が鈍ると言われてますが、ノートe-POWERで高速道路をよく走るのですが、

スポーツモードで走行すれば、高速道路でも全然、支障なく加速するのですが、なぜ、e-POWERは高速道路が弱いと言う評価になるのですかね?
新型エクストレイルなら、更に性能の良いe-POWERシステムを搭載しており もっと加速力は良いはずです。
モーターだから高速道路は弱いと言うのは、過去から伝わる可笑しな固定観念じゃないですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

e-power車は100%モーターで走りますがトランスミッションが搭載されてません。
なので発進から最高速までを1速のみでカバーするので、高速道レンジでは駆動モーター回転が高回転となりキツくなってしまうため加速の伸びが頭打ちになってしまうのです。
一般のエンジン駆動車のようにトランスミッションを搭載して多速化すれば高速領域のパフォーマンスや最高速なんかも伸びるのですが反面、重量増と搭載スペースの制約、コスト面、さらにはそこまでして高速領域でのそんなモアパフォーマンスがはたしてこのクルマに必要か?など考慮されたうえで現在の仕様に落ち着いています。

その他の回答 (20件)

  • どんな車でも一長一短はあるわけで、自分が走る速度領域の範ちゅうで不満が無ければそれで良いのでは?
    ノートに乗る人が150kmとか出さないでしょうし、リーフに乗る人がジェットの様な急加速はしないでしょう。

  • 質問文を拝読して気づいた事ですが、ひょっとしたら、自民党最大の政治献金スポンサー企業であるトヨタ自動車㈱及び利害関係者が苦し紛れにも!?日産自動車のe-POWER搭載車にたいするデマを流布する等、卑劣な手口で世論をミスリードしている蓋然性が非常に高いのかも知れません。

    なぜなら日産のe-POWER搭載車は月販10,000台を超える場合もある人気車であり、しかも外観デザインが気が利いており、内装はシートアレンジなど高機能、快適装備も充実しているからです。
    これに対して暴走事故が相次ぐ独自(プラネタリーギアを用いた動力分割、スプリット)THSⅡ方式の欠陥ハイブリッド自動車しか「売り」がなく、デザインも不格好なトヨタ側から見れば、さぞや脅威であり、面白くない事でしょう。

  • 高速巡行が得意なのはエンジン。モーターは不向き。

  • モーターは低速トルクが太く 高速トルクが極端に落ちる。
    e-powerは 高速の制限速度で問題なく走れるモーターを搭載しているので町乗りでは加速が良い・・・・ある意味無駄で燃費が悪い
    しかし 高速で制限速度で走るには問題ないとはいっても 加速は鈍い。
    これはモーターの特性だからどうにもならない。
    バッテリーの容量はトヨタのハイブリッドよりデカいが モーターもデカいので直ぐに電気が不足する 高速ではシャカリキに発電しないと追い付かないので結局 燃費が上がらない。
    古典的なハイブリッドだが 結局のところは力業で急場をしのいだ
    そんな印象が強く 技術の臭いがしない。

  • EV同様、高速道路では燃費は落ちます。制限速度程度ならパワー不足は感じません。ゆるくても連続の登り坂だとバッテリー残量が不足して、ガソリン発電の分しかパワーが出せない場合も。法定速度内なら満足できる設計です。違法に走りたい人には力不足を感じるでしょう。
    30km/hから50km/hくらいの走行なら、30km/Lの燃費も楽勝。60km/h、80km/h、100km/hとなると走りは充分ですが、燃費はガタ落ち。エンジン走行なら空気抵抗が大きいが、モーターはそれ自体が特性上高速走行は苦手領域。余分に電気を要求します。どこを重視かで満足度は分かれます。

    E12の説明書はSはスマートモード。なんだこれ?
    E13ではスポーツモードになっているような。
    高速走行ではNormalモードが、加速は強く減速はかすか。強い減速がいる場面では別のモードに切り替えて、それでも不足の分だけ軽くフットブレーキ。減速は同時進行なので踏み方で、少しでも多く回生で減速。

  • 100㎞/h以上が、得意ではないと云うことです。
    以下なら私の300馬力の車と遜色ない走りをします。
    トヨタのハイブリッド等、全く比較にすら成らないパワフルで静かな走りです。
    トランスミッションを積んでいないので、1速で100㎞/h以上も担当するので、したよりは上が、得意ではない。と云うだけですよ。

    事実100㎞/h以下ならハイブリッドと同等以上の燃費ですが、高速燃費及びません。

    使い方を考えて選べば良いだけです。

    高速を除けばアルファードの3,500ccよりセレナeパワーの方が、はるかにパワフルに走る。と思いますよ。しかも燃費は、比較にすら成りませんね。
    自動車用のモーターは、まだ発展途上です。が、トランスミッションの助けが、無いとまともに走れないエンジンよりはるかに高性能ですよ。

    200㎞/h以上で巡航するPORSCHEですら2段変速です。

  • e-Powerは小型エンジンで発電してモーターで走る。高速では発電量が充分で無くなる。だから小型エンジン並みの走り。当然。
    構造が簡単なんだから安くしてたら、もっと売れてもいい。今は他のハイブリッドと価格は同等。
    安くするば叩かれないはず

  • 比較したときの影響が大きく、結果的に高速走行に弱い印象になります。

    ノート e-POWER の場合、停車状態からの発進加速が体感的に 2500 ~ 3000 cc のガソリン車のセダンと同等です。(例外あり)
    要するに、スムーズに力強く加速できるということです。

    しかし時速 140 km を超えてくると、『あれ?さっきまでの力強さばどこへいった?』という感じになり、ガソリン車の排気量に例えるなら、3000 cc だったはずが、速度が上がるにつれて 1800 cc まで下がっていくような印象です。

    実際の 2500 ~ 3000 cc のガソリン車(セダンタイプ)なら、時速 140 km を超えても力強い加速を続けられますが、ノート e-POWER ではその力強さがなくなるため、高速走行が弱いと言われる理由になります。
    ノート e-POWER に限らず、他の車種の e-POWER や電気自動車でも、似た傾向があると思います。

    そのため、排気量 3000 cc クラスのガソリン車で、時速 140 km を超えてからの全開加速を経験したことがない人には、ノート e-POWER の高速域での加速の弱さ(欠点)が分からないかもしれません。
    また、時速 120 km 程度までしか出さない人なら、ノート e-POWER の欠点が目立ちにくいので気にならないと思います。

    e-POWER の仕組みは、常用域で走りやすいように、さらに燃費も良くなるように設計されていますので、常用外の速度域では欠点が目立ち、2500 ~ 3000 cc のガソリン車のセダンのような、高速域での力強い加速はできません。

  • ガソリン車と比べて、高速で燃費は伸びるが電費はそれほど変わらないという事で、弱いとされているのかもしれませんねぇ!?

  • 最初にe-powerにケチ付けていた連中は高速走行での燃費だったね。
    構造上、高速道路での燃費向上があまり期待できない事を理由にクソミソ言ってた連中が多かった。
    じゃぁ廃車するまでの間にどれだけ高速道路走行するの?って話しなんだけど、とにかく、そこに拘ってやたらと批判してたね。

    自分は高速上での加速性能の話しは分からんけど、批判している連中って何かケチ付けたいってのがまず先にあって、一長一短ある中の短所部分だけを批判しているだけなんで、そんな連中の言う事になんて聞く耳持ちませんです。

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