先日 イグニッションコイルの件でしつもんさせてもらいましたが また１つ質問させてください 以前ノートでイグニッションコイルが壊れたときは ガクガクどころかゴトゴトでとても走行できる状態ではありませんで

Question

した しかし現在のライフはノートと同じ３気筒ですが イグニッションコイルがノートは三個 ライフは六個です ノートの時は一個壊れただけで走行は困難になりましたが 今回ライフは六個中三個ダメみたいなのですが 普通に走れてます これ解りやすく説明できる人いませんか

Answer 1

ガソリンが爆発するイメージは、霧吹きで噴射したガソリンの混合気にプラグで火花を飛ばすことで燃焼します。

点火源が１つでも、ガソリン全体を燃焼させることが可能ですが、火が燃え広がるのに時間を要します。
結果、燃え切らずに捨てられる＝排ガスや燃費に影響。
普通に正常なエンジンであれば1つで十分、燃え切ります。

点火源を２つにすることで、確実な着火と燃焼をさせることで、狙った出力が得られる。
結果、狙い通りのパワーと燃費が出る。
ってのが、ツインプラグです。


なので点火源が減っても普通の車と同じなので、何の問題もありません。
一部、制御上の不具合が出るので直す必要はありますが。

Answer 2

ノートの場合は1気筒に1本のプラグと1個のイグニッション
ライフは1気筒に2本のプラグと2個のイグニッションですから
其々の気筒の1個が壊れても燃焼室内では残りの1本で
点火しているのでしょう。

Answer 3

普通に走れてます