ラフェスタＢ３０に乗っています。 ２０１０年式、中古で買って１年、現在７５０００キロで今月車検です。 スタンド、カー用品店で見積をもらいましたが、いずれも大きな交換などなく、至って好調です。

Question

エンジンオイルは推奨期間内で交換しています。

以前、マツダのトリビュートに乗っていて、突然、走行中にエンジン警告灯が点くという恐ろしいことを経験しており、結局それが原因で乗り換えたということがありました。大事には至らなかったのですが、「このまま乗り続けるとウン十万のトラブルが起こる可能性もある」と言われたためです。そのときは確か７年落ちの状態でした。

メーカーも車も違いますから、一概には比べられないでしょうが、保証期間も過ぎておりどうしても故障に対する怖さがあります。

で、こんな保険を見つけました。故障に備える保険です。
https://cartrade.co.jp/partscare

この、パーツケアライトバリューというのが良さそうなのですが、実際、入っておくべきなのかどうかで悩んでいます。日産のＣＶＴには不具合が多いという話（ネットでの検索結果、噂レベルかもしれませんが）も聞きました。そうなると、ミッションもカバーする保険がいいのかなと思ったり…

電装品とか細かいトラブルは、起こってしまったときは仕方ないかなと思うのですが、ウン十万円もかかってしまうような故障には備えが欲しいと考えています。
そもそもエンジンやミッションといった、大規模な故障というのは、ある日突然起こることは考えにくいのでしょうか？それなら今は調子がいいので、当面は大丈夫かなと思ってみたり。

どの程度備えておけばいいのかが分からず、判断に困っています。保険に入るべきか、いつ入るべきか、加入すべきタイミングの判断基準は、入るとすればどのコースがいいのか等、アドバイスがあればご教示願います。

年間走行5,000キロ程度でどちらかと言えば10キロ未満のチョイ乗りが多いかと思います。毎日乗るわけではなく週２～３回走らせる感じです。

Answer 1

保険会社の指定する工場での年間2回の法定点検もユーザーの義務なので、点検費用が追加されます。
パーツケアの保険に入れる5年の期間に30万円程度の支払いが最低必要です。
この保険修理には中古品しか使いません。
ラフェスタの中古CVTは4～5万円の相場、安けりゃ2万円してません。エンジンも似たようなもんです。工賃消耗品込みでも10万円もしない修理の為に何十万も固定費払いたいなら止めません。
日産がCVT開発を世界に先駆けて牽引してきた歴史がありまして、日産のCVTが弱いと言うより、20年以上前は日産しか実用的なCVTを開発していなく、日産のCVTのみを持って評価の対象としていた。その頃の風評を車を良く分かっていない人達によって受け継がれている感じですね。