車がオイル下がりの症状が出ています。 アイドリング後にアクセル踏むと白煙がでます 対策を教えてください。

Question

新古車で平成23.8式の日産ラフェスタ 2000ccを平成24年.6月に買いました。
仕事でこの1年2ヶ月で7万km走りましたが、エンジンオイルをあまりこまめにしておらず、
オイル下がりの症状がでてしまいました。
オイル粘度をあげたり、添加剤で改善できますか？
最悪、エンジン交換とは思います。
私に教えて頂けないでしょうか？
お願い致します。

Answer 1

オイル下がりとオイル上がりがありますが、基本的に
添加剤などでは完治しません。
オイル下がりの場合はエンジンヘッドを降ろしてバルブステムシールの
交換で修理できますがオイル上がりの場合はピストンのリングを
交換しなければならないのでエンジン本体を降ろさないと無理です。
オイル下がりの方が簡単ですがオイル上がりの場合は相当
修理代がかかると思います。
オイルの管理が良ければオイル上がりはあまりならないはずですし
オイル下がりはステムシールの材質上経年劣化が大きな要因に
なっています。質問者さまの場合オイル劣化でスラッジなどが
ピストンリングに詰まりオイル上がりが起きているような気もするので
すが・・・開けてみないと分からないことでしょうね。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧にありがとうございます。
早速、日産ディーラーに行きます。
一時しのぎでオイルや添加剤をつかってもエンジンを悪くするだけで根本的に直ってないので、一度みてもらいます。
ありがとうございました。

Answer 2

皆さん、修理とか色々言われてるけど
H23年式なら普通にクレーム事案で無償修理じゃない？
確かにオイル管理が悪い事実は在るけど、対応してくれると思うけど

保障継承してないならお手上げですけどね

Answer 3

根本的には機械的に何か対処しなければダメです。
オイルの粘度を固くしても、ほんの少しだけオイル下がりが改善する程度。
すぐに再発するし、根本的な改善になってません。
添加剤でも同じで、調子が良くなるのは数日程度、いや、１日もたないでしょう。

Answer 4

オイル下がりの白煙をどこまで気にするか。の問題になりますが。。

白煙あげている状態でも、一応車検は通りますし、
エンジンが壊れて走らない！という事もありませんので
モクモク白煙をどこまで気にするかの問題になってきます。

と言うのも本題です。

添加剤を使っても、粘度の高いオイルを入れても一種のごまかしで、
（なぜなら、シリンダーに流れるオイル量をゆっくりにするだけ。）
オイル下がりを起こしているピストンリングが治るわけでは無いからです。

オイル下がりが原因の場合、
エンジン乗せ換え。交換まで大げさではなくて良いのです。
バルブ交換。ピストンリング交換で治ります。

Answer 5

添加剤では少しの改善はあるでしょうが、オイルの粘度を上げても弊害が出るだけです。
すなおにバルブシールを換えたほうが良いでしょう

Answer 6

＞オイル粘度をあげたり、添加剤で改善できますか？

９９％難しいかも？
（オイルの粘度が硬いときだけ効果あり）

バルブの軸から燃焼室にオイルが入り燃えますので

バルブステムシールを交換をお勧めいたします