新型アウトランダーPHEVって駆動バッテリーが満充電だったら回生ブレーキ効かなくなりますが、 エンジンが付いていればエンジンブレーキは効くのでしょうか？そもそも満充電ではエンジン付かないですか？

Answer 1

冬場などは満充電でもエンジンかかったりしますが、エンジンブレーキはありません
回生ブレーキのみです

満充電では回生ブレーキの効きは悪いです
効かない訳ではなく、強く効かせられません
なので、下り坂の減速を回生ブレーキだけでするには心許ないです

Answer 2

旧型ですが所有しております。
エンジンブレーキはありません。回生ブレーキとフットブレーキだけです。
満充電の時はエンジンかかりませんがアクセル床まで踏むとエンジンかかります。

Answer 3

ディーラーさん喜んで試乗させてくれますから、試乗する事を強く進めます、ただし、三菱のディーラーは買うような姿勢で行かないと冷たいです。
基本的には、発電時のモーターの負荷をエンジンブレーキのように表現しているだけですので、エンジンブレーキ自体はないですよ。でもすぐ駆動バッテリーは減って来て、回帰充電モードになるので、ダイナモ負荷ブレーキみたいなメカは作動しますので、これをエンジンブレーキと言ってます＜自転車のライトのダイナモ発電で、ペダルが重くなるのと同じ原理ですね。
三菱&トヨタ等がこの感じで、日産とかは少し、異なりますね。

Answer 4

アウトランダーPHEVとリーフを所有していますが、リチウムイオン電池は満充電すると寿命が低下するので、自宅での普通充電で満充電を選択しても、実はまだ余裕があります。
夜充電して、出勤するときに急な下り坂がすぐにあるのですが、効きは悪いですがまるっきり効かないこともない。
ガソリン車のATよりは効く。
リーフは効きが悪いです。その辺りはメーカーの思想の違いでしょう。

アウトランダーPHEVはエンジンを搭載していますが、70㎞／h 以下ではエンジンは発電専用となります。それ以上ではフロントタイヤもアシストしますが、市中では日産のｅＰＯＷＥＲ車と同様、発電して、バッテリーに充電しながら、直接モーターへも電力を供給する方式です。

ただ、バッテリー容量が大きいので、一度エンジンが発電を始めると、その内停止しますがｅＰＯＷＥＲ車より断然長距離を電気自動車として走ります。

70㎞／h 以上でアクセルと戻すとエンブレがあるかですが、このときもクラッチを自動で切って、モーターで発電する回生に全て回してバッテリーに充電する方式を採ります。

ガソリン車のエンブレはそういう意味ではエネルギーロスを回収できない古い機構です。