三菱 アウトランダーPHEV のみんなの質問

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電池で走る自動車は電池の劣化で航続距離が短くなるといいます。
発電しながら走るハイブリッド車も電池を利用しているので、劣化すると燃費はどれ位落ちるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

以前、3年落ちのエスティマハイブリッドの走行7万キロの車両を購入しました。その後6年間でプラス13万キロ、トータルで20万キロまで乗りましたが燃費は16〜18キロと、殆ど変化がなく感心しました。現在はアウトランダーphevの3年落ち、4万5千キロ走行の中古に乗ってますが、EV走行距離はカタログ値を上回る65キロ位走れてます。もちろんエアコンはoffでの話です。ちなみに、購入時にバッテリー容量チェックをして貰ったのですが、容量は96%と思ったより高かったので若干怪しいなと思っていましたが走ってみて納得しました。
個体差や乗り方によるのかもしれませんが意外とバッテリーは劣化しないんだなと思いました。

その他の回答 (2件)

  • 極端に悪くなるわけではないですね。そもそも、すごく穏やかに使っているので劣化がとてもゆっくりです。40万キロくらいOKだと思ってよいと思います。

  • 電気自動車やハイブリッド車は、駆動用バッテリーの充放電制御で寿命を延ばしています。
    バッテリーの充放電領域を電荷の劣化が少ない範囲で制御する事で、ニッケル水素電池で20万km、リチウムイオン電池で30万km程度まで使えます。
    そのため、新車時でも電池の電荷容量の半分程度しか利用せず、寿命とされる段階でも電荷容量は半分となっても使える電力は新車時に近い状態を保ちます。
    そのため、寿命近くまでは大きな燃費悪化にはならず、寿命以降で急激な電池性能悪化が起こることになります。
    その段階では、燃費も悪化し、航続距離も短くなります。

    尚、ニッケル水素電池にはメモリ効果という特性があり、使い方によっては充電可能電荷容量が記憶されてしまい、電荷容量はあっても取り出せる電力が少なくなり機能上劣化と見える状態になるケースがあります。
    リチウムイオン電池は、充放電の電荷移動で発熱するので、この熱を効率的に排熱しないと劣化が進む事があります。
    後席にリチウムイオン電池を搭載するモデルでは、後席脇にある空気孔が重要で塞ぐと電池劣化が進む事になるので要注意です。

    (siroikumo45さんへ)

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