三菱 アウトランダーPHEV のみんなの質問

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「EVはまだ早い、PHEVが最強」とネットで良く見ます。EVシフトがまだ早いのは分かります。疑問なのはPHEVはそんなに良いものなのか。

アウトランダーPHEVとエクストレイルe-4orceは兄弟車ですが100万以上の価格差です。PHEVはハイブリッド車に比べてそんなに良い物なんでしょうか?

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回答一覧 (16件)

  • 良いものかと

  • 先日、gg2w初期モデルのアウトランダーPHEV(9万キロ)で、氷点下15度の行程を車中泊しながら4泊5日走ってきました。ポータブル電源を使用しているため、停泊中はメイン電源を使わずに過ごしています。トータル燃費は総走行1271キロに対し使用した燃料127㍑。10km/㍑でした。ちなみに現在走行用バッテリー容量は75%。私の用途では近間4割、遠出6割での使用環境になります。昨日、ほぼ平坦路を往復300キロ走行した燃費はカタログ値に近い13キロほど。8年所有して毎冬2月の走行は大体同じ状況です。この時期の燃費はヒーターを使用が前提になりますが、購入当初からそんなに変わらないです。年間トータルですと17キロといったところです。これをECOというかは別として、車両重量が2トンに迫るSUVとしてはこんなものではないでしょうか。

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  • PHEVだと買い物や送迎程度が全てEVで走れる。
    使い方として多くの人は9割くらいは電動で走ることになる。
    その間、ガソリン使わないですから効率いいですよね。

  • BEVは電気をバッテリーだけに頼ります。
    バッテリーの欠点は
    ・充電に時間がかかる・寒くなると性能が落ちる・暖房をつけると走行可能距離が数割落ちる・新車購入時をピークに走行可能距離が落ちる・電欠の恐怖が常に付きまとう
    です。ですがエンジンと燃料を積むことで、先ほどの欠点は「かなり」カバーされます。ゼロではありません。
    プラグイン車のメリットは、
    ・電気があるうちはEVとして走れること・ガソリンより安い電気で通勤通学を賄えること
    うちにもPHVがあるので、冬はエンジンの存在をとてもありがたく思っています。エクストレイルはバッテリーを最小限にし、エンジンの発電性能を極限まで高めたものだと思います。電気自動車として、一つの究極、一つの完成形だと思います。

  • アウトランダーPHEV GN0Wに乗り換えました。衝撃の燃費です。もはや燃費が分かりません。もっと早く乗り換えれば良かったと思っています!
    アクアも持っていますが、比較にならないです。
    ただ車両価格がそれなりに高価なので、どうでしょう?

  • >アウトランダーPHEVとエクストレイルe-4orceは兄弟車ですが100万以上の価格差です。

    主に「駆動用バッテリの差」です。
    →アウトランダーPHEVは「20kWh」
    →エクストレイルは「1.8kWh」(1/10以下)

    (アウトランダーPHEVは、家庭で3日賄える蓄電池+発電機を持ってるとお考え下さい)


    >PHEVはハイブリッド車に比べてそんなに良い物なんでしょうか?

    (1)「1日50km程度」なら、PHEVは電気のみで走行できてガソリンはかかりません。(わずかですが、充電メインならガソリンより低コスト)

    (2)上記のEV走行領域は「モーターのみ」なので、高い静粛性と快適な走りが楽しめます(ハイブリッドはしょっちゅうエンジンがかかります)

    (3)バッテリ+エンジンで、総走行距離も長い(EVだけだと無理)

    つまり、EVのメリットとガソリンエンジンのメリット「両方」持ち得るのがPHEVの良い点といえます。

    ちなみにトヨタのPHV(PHEV)方式だと、通常のハイブリッド機構THSⅡに「発電用モーター」も駆動に使えるので、通常のハイブリッドよりパワフルかつEV領域も長く使えます。
    →トヨタ車では金があるならHVよりPHEVのほうがすべてにおいて上。

  • デメリットの方が多い乗ってもいない人が言っている(笑)でしょうが、当方、アウトランダーPHEV2015年後期型を8年20万キロのって新型に乗り換えました。

    ガソリン車目線のユーザーなら魅力がないかもしれませんが、BEVが欲しいが航続距離がなあっていう人にはベストバイ。

    トヨタのTHSは論外です。あれはエンジンを止めてどれだけ走れるかCAFE対策しているだけの車です。

    家内に2015年にリーフを中古で買いました。 期待はしていなかったのですが、目から鱗が落ちる思い。

    静か、加速はすごい(当時まだ電気自動車は鈍重概念が一般)、メンテがフリー。停車中のシーンとした室内は気味が悪いくらい。
    で、アクセル踏めば、そこらの大排気量車を蹴散らす加速。
    でも遠出は苦手。

    実は2012年発売のアウトランダーPHEVのバッテリーの部品開発に関わっていて、結構野心的だなとみていましたが、ご質問の通り当時はあまりベネフィットを感じなかったです。

    でも、普段EVに乗っていて、長距離時に電欠の心配がない。80㎞/h以上で電費が悪化するところは、前輪のみトップギアを断続的にクラッチでつないでパラレルHVでカバーするが普段はモーターだけで走る。

    良いとこどりと気が付きました。
    つまり、EV+レンジエクステンダーのSUVが欲しい人は世界中でこれしかないと言うことです。

    新型に乗っていますが、最大航続距離は800㎞近い。これをBEVで成立させるとおそらく、バッテリーは180kWhを超える非現実的なもの。
    価格はバッテリーが押し上げて、1500万でもっと大柄の何やっているか状態。

    これを発電機としてのエンジンを搭載することで、20kWhで済むから600万で買える。軽量化にもなる。

    発電は高速領域ですればよいので、走行音と振動でわからない。
    ここでチャージしておけば70㎞は降りてからBEVとなる。

    あくまで電気自動車が欲しい人にとってのメリットですけどね。
    それと、電気とガソリンのハイブリッド燃料車であることも利点。

    自宅は太陽光パネルとV2Hを設置しているので、災害時には自家発として使えるし、日中は太陽光パネルから充電もできる。GSが停電や売り切れてダウンしても電気で走れることも利点です。

    この前の大雪で周囲が停電しましたが、我が家はリーフとこの車のお陰で停電はなく、普通の生活ができました。

  • 乗ったことがない人が言ってるのでしょうが、PHEVはエンジンとEVの両方のデメリットを持つことになります。

    私はPHEVからEVに乗り換えましたが戻る気はしません。

  • EV車はコストが高く給電設備が少ないこともありPHEVが最強ということなのですが、この前提には環境に負荷をかけないということがあります。
    エクストレイルはモーター駆動ですが化石燃料を使うエンジン車です。
    アウトランダーは、日常生活での移動は、エンジン稼働は不要でEVとして使えます。
    つまりEVとしての環境面といざという時の保険となるエンジン搭載のPHEVが現時点ではサイコーということです。
    でもね、コスパを考えれば、EVやPHEVは選択肢にはならないので、貴方がどこを重視するかです。
    コスパに優れ、モーター駆動のスムーズな走りを楽しめるエクストレイルは魅力的だと思います。

  • >>PHEVはハイブリッド車に比べてそんなに良い物なんでしょうか?

    プリウス35型PHVが出現して、13年以上たってますが「PHVのほうが性能が高く、PHV最強」って事でPHVを買った人を見たことが無いです。

    「80万円も高くて充電したところでコスパは悪い、普通のハイブリッドいいんでね?」という人の方が大半でしたけどね。もしPHV最強だったとしたら、今頃、PHVだらけでしょうな・・・

    ただ、PHVは上手く使えば、80万円の価格差をものともしないコスパを発揮した・・・のが実態ではあります。その点では性能の高い自動車ですね。

    現在プリウス52型PHV乗ってますが、電気走行だけをみてco2削減やコスパを語る人は素人です。このPHVの場合「電気とガソリンを織り交ぜて」40~50km/lのような異次元の燃費を発揮することに価値があります。

    そういう風に、PHVの性能を引き出している人が少ないのが実態ではありますね。

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