2016年式のアウトランダーPHEVはエンジンをかけないでもエアコンを使用できますか？ 夏に30分使えれば十分です。

Answer 1

2017年式のPHEV乗りです。エンジンをかけないで、というところがビミョーですが、Ready状態でクーラーを使用する場合、駆動バッテリーが残っていれば基本的にエンジンは始動しません。
満充電で停車中であれば6時間以上クーラー稼働できることもあります。
ただし、走行状態によってはエンジン始動しますし、バッテリー残量がなくなってもエンジン始動します。
なお、2017年マイナーチェンジ後はEVモードが付加されているので、当該モデルなら走行状態に関係なくバッテリーさえあればエンジン始動は抑えることができます。

Answer 2

EV走行の距離がどれくらい残っているかで、エアコンの使用時間は変わってきますが、駆動バッテリーの劣化度合いで短くなる可能性があります。
エアコン稼働時の音はエンジン稼働時と変わらないくらいの音がしますので、場所は選んだ方が良いと思います。

Answer 3

2015年式のマイナーチェンジ後のに乗っています。

夏場なら基本エンジンかからずエアコン使えます。

エアコンの設定温度でコンプレッサーの音が変わってきます。

真夏に車中泊した時は設定温度を一番低くして
風量も弱くしていたのですが
エンジンがかかっているくらいの騒音を出していました。

設定温度20度以上になれば少し音は低くなりますが
外に出て実際に音を聞いてみると
意外と大きい音が出ています。

エンジンはかけていないと割り切って車中泊していました。

距離も乗ってバッテリー劣化していたからか
8割くらいの充電でも一晩でほぼ空になります。

30分程度ならメーターであと数キロの残量でも
いけるかなとは思います。

Answer 4

２０１５年後期型に乗っていました。
同型車ですね。
バッテリー残量が半分以上有れば一晩くらい持ちます。
日差しと外気温によりますが、モニターから残走行距離が見られますが、
概ね、1㎾ｈ程度を毎時使いますので、10㎞程度走れるとあれば大丈夫でしょう。
なるべくフロントガラスにカバーをするとエアコンの効きが良いので快適ですし、コンプレッサーが唸りません。
長距離で疲れると、その方法で道の駅やPASAでリアシートをフラットにして、仮眠していました。
尚、他の回答者も指摘していますが、エアコンの送風を強くするとコンプレッサーの音のキューンってのが結構大きいです。
体験上、温度設定２４度程度。送風レベルはバーが2つまでで使うと余り気になりません。

Answer 5

バッテリー残量と外気温、日当たりによります。
注意点としてエアコンコンプレッサーの音はエンジン並みにうるさいです