100%電気自動車の維持費

Question

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ガソリンを買う必要がなくなりますが、年間で、いくらぐらい安くなるのでしょう？

Answer 1

条件によって変わりますので我が家の例を参考に。
太陽光発電システム＋Ｖ２Ｈでリーフと接続。夜間電気代は１２円/㎾ｈ。

それ以前は、大型ガソリンワンボックスカー５万円＋軽自動車２万円で月額７万円くらいでした。

太陽光発電システムは１０年ローンで月額２４，０００円。FIT売電で月額平均２４，０００円でした。つまり太陽光発電は０円コスト。

リーフ中古諸経費込み１１５万円＋Ｖ２Ｈ７５万円でアクア新車並み価格。

結果は、ワンボックスカーは０円。これを１年間通勤に使用。
灯油ボイラー毎月３万円が０円。
家庭用電気代（EVの夜間充電台含めて）毎月１２，０００円～冬期で１８，０００円くらいでした。

その後、家内の軽を廃棄してリーフを与えて、私はアウトランダーPHEVへ乗り換え。
通勤だけならほぼEVで１リッターくらい使います。
従って７万円が１万円になりました。
概ねです。

付帯機能として、リーフさえ接続しておけば停電時に家庭の全電力がリーフから供給出来ます。 日中は太陽光から充電する蓄電池として使えます。
この家庭用蓄電池は１２㎾ｈ程度で２５０万円以上もします。
これがタダ。欲しい人には魅力ですが不要な人には響かない。

車を単独で使うかシステムとして考えるかです。
ご参考まで

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
兎に角、物凄くお得だ、ということはわかりました。

Answer 2

「太陽光で自宅で充電している人」がタダ並みに最安値で、次が深夜電力を使える人、次に北陸地区に住んでる人、北海道に住んでいるが次に来ます。

これらの電力料金を把握して、高速道路にのったりすると「月極充電カード」の代金がかかります。トヨタの人は最小月1000円、日産なら最小500円～高いのでは10000円。これに充電料金「分○○円」が掛かります。

相場は分15円～35円です。普通充電なら無料の所が多いです。

例ば、北海道に住んで毎日自宅で深夜電力でもない普通の住宅用電灯電源契約で考えると、電気代だけで5万円、「おれ、月に数回は高速乗るから、充電カード必須なのよね」という人は、それに月極料金の最大12万円がかかります。

よって最大で17万円です。仮に石川県の人なら約3.3万円ですから、15.3万円、「カードなんていらん太陽光で充電する、絶対に無料充電器を使う」というなら、ほぼ0円です。

結論的に「最小０円～最大で17万円+α」です。
※＋アルファは、急速充電器の充電料金「分○○円」

Answer 3

そりゃ、走る距離によって変わる。