車中泊時のエアコン使用と、適した車について。

Question

車中泊に適した車を購入しようと考えています。汗かきなので、夜間の駐車中もエアコンをつけたり、テレビをみたりしたいです。

友人に聞いたところ、三菱アウトランダーと日産エクストレイルが、エンジンをきった状態
（アイドリングしていない状態）でも、エアコンなど電気系統が長時間使用できると聞いたのですが本当でしょうか？

この2車種以外にそういった車はありますか？

Answer 1

アウトランダーPHEVを使っています。
ご質問のような状態をたまに使います。

前提があります。
冷房は問題ありません。
暖房はエンジンの廃熱を使いますので、バッテリーが十分ある状態でも暖房のためにエンジンを掛けるというとんでもない仕様です。
OPで電気温水式のヒーターがつけられますが、これはリーフの初期型で採用してマイナーチェンジで捨てた効率の悪いものですので私もつけなかったです。

解決策はＧプレミアムは標準でＧナビ以下はOPの１００Ｖコンセントをつけることです。
１５００Ｗまで使えます。
わたしはこれでセラミックヒーターをつけています。
８００Wタイプで十分です。

アウトランダーは１２ＫＷバッテリーですので、単純計算で12時間以上は持ちます。冷房でも8時間くらいは大丈夫そうです（そこまで使った経験は無いですが）

リーフ以外で現在の国産車で１２Ｋｗのバッテリー搭載はアウトランダーだけです。

リーフも持っていますが、こういう使い方はバッテリーが枯渇してしまうと動けなくなりますから怖くてできません。
その点アウトランダーはエンジンで自家発できますので安心です。

後席を畳むと、大人二人が楽に寝ることができるフラットな床になりますので、シュラフだけで寝られます。
プルダウン式後席モニターをOPでつけていますので、テレビを見ながら快適です。
ただし、バッテリーが枯渇すればエンジンが掛かりますので、車中泊前にチャージモードでバッテリーをフル充電しておきましょう。

この車以外にこのような使いかたができる車な有りません。

Answer 2

「ハイブリッド」なら、どれでもいいかと・・・・。

Answer 3

アウトランダーPHEVしか無いかな？と思います。

ただ、外気温と設定温度に差があるとエンジンがかかってしまう
時があります。

基本的に外気温より設定温度が高い時にこのような状態が起こります
(空気を冷やすのにバッテリーでは補いきれない為)

100％エンジンがかからないとは言い切れませんが
条件が合えば1番は余裕でエアコンが使えます。

バッテリーがある状態に限りますが。



また、冬は上記にありますように外気温が低くて
設定温度が高い状態なので必ずエンジンがかかります。

この場合はエアコンをOFFにしてコンセントで
セラミックファンヒーターを使えばそこまで寒くありません
(布団は必須)

少しうるさいのがネックですが。


電気自動車で今のところ寝れそうなのはリーフも
寝れるかもしれません(ボディ形状的に)
ただ、検討したことが無いのでわかりません。
プリウスPHVは狭いし・・・


外車の電気自動車で寝れそうなのが探せばあるかもしれませんが
高いので検討したこともありません。

Answer 4

ハイブリットには乗ってますが、エンジンが、ON状態なら、充電が、無くなれば、エンジンがかかり、充電しますので、一晩中エアコン、テレビ大丈夫ですよ。ガソリンだけ減ります。エクストレイユと、同じです

Answer 5

長時間と言っても ひと晩もつわけじゃないよ。

ひと晩エアコンをかけてられるような車は無い。

Answer 6

ＰＨＥＶ車両は全て可能ですが、寝る前に満充電の状態でなければ夜中にバッテリーが無くなるだけでなく、起きてから走行が不能になります。

プリウスやリーフ、フィット EVやアコード プラグイン ハイブリッドなどのPEHEV車全てにおいて可能です。