三菱 アウトランダーPHEV のみんなの質問

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phvかHVかクリーンディーゼルで迷っています。

年間走行距離が2万キロで10年間車に乗ります。主に通勤で高速対下道が5対5位の割合です。
今度新車に買い換えた時に通常のガソリン車ではなくなんらかのエコカーを検討していますが、phvとHVとクリーンディーゼルではどれがオススメでしょうか?
HVやphvはこのくらいの走行距離なら10年間バッテリーがかなり劣化してしまうことを心配してますが杞憂でしょうか?

補足

条件補足します。 phvは新型プリウスphv想定です。 通勤は1日約60キロ強あります。 駐車場に100vコンセントあるので夜に12時間くらい繋ぎっぱなしにすればそれほど苦ではないと思ってます。 高速も下道も標高差100メートルくらいでアップダウンあります。 1円でも燃料代の安い方とは思っておらず、クリーンディーゼルのトルクにも魅了感じてますし、HVの静かさも魅了です。 ここにノートepowerも加えるとして、4択としたらいかがでしょうか?あなたなりの視点も交えてお願い致します。 すでに回答いただいた方、後出しジャンケン御免なさい。けど参考になりました。追加で補足可能でしたら再びお願い致します!

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ベストアンサーに選ばれた回答

PHVのバッテリーですが、35PHVではこう言われてます。

1、5年で8割。
2、20年は持つ。20年後では半減(50%)
3、5年を過ぎたら、20年までは50%まで緩やかに落ちる。

使い方がよく分からないですが、坂道の上り区間は電気。下り区間はHV。自宅で満充電できるなら、新型PHVならば60km行程の80%はEV走行。下り坂は殆どが無エネルギー区間。登り箇所は約電気3倍です。高速道区間は最低30km/lで走破出来ると思います。4択中「一円でも安い」というならPHVと考えられますが

「駐車場に100vコンセントあるので夜に12時間」

実際厳しいです。30分でも通勤途中で無料充電出来るなら、相当条件よくなります。PHVの場合「電池内に電気がある状態のHVモード走行」という特異な状況がある事はよく考えた方がよいです。これの特性が解ると、電池の劣化は無視できる可能性があります。(35PHVと同じ挙動で考えてよいものか不明ですが)

>>高速も下道も標高差100メートルくらいでアップダウン
これはPHVの場合意味がないです。家と会社の最終標高差が重要。これが100mというなら、電気エネルギで約1kmの走行距離がUPです。
どちらかと言ったら登りを電気走行、下りをHVモードにすることがコツです。

電池が多い分、最大限の位置エネルギを吸収できるので、他のHV車より俄然有利ですし、坂道をフエルカットで走る車ならば、位置エネルギを吸収できずそのエネルギは速度以外に変換できません(結果捨てる)

満充電okと使い切りなら35PHVでさえ、エアコンつけっぱ37~42km/lで走破出来るシチュです。(ただし夏場)新型PHVならもっといくんじゃないかとは思います。35PHVでは、100km/hを優に超える速度でも40km/l出るので、使いようによっては新型52PHVは、燃費同じで、かつ、20%ぐらい早く着くかもしれません。アウトランダーPHEVを含んでも他車には無理です。

質問者からのお礼コメント

2017.1.29 22:31

皆様ご回答いただき大変参考になりました。
みなさまにBAしたいのですが、リアルな数値で状況を想像しやすかったのでこちらのご返答を選ばせて頂きました。感謝します。

その他の回答 (7件)

  • 車の魅力として、マツダのCX-3イチオシ。
    運転して楽しい。

  • メンテナンスさえしっかりすれば、クリーンディーゼルがオススメです。
    音は大きくなる欠点はありますがhvとかPHEVはバッテリーの劣化は避ける事が出来ない、20万キロ走ろうとすると流石に厳しい、下手な話、バッテリー交換か乗り換えの選択を迫られる可能性があります。
    ディーゼルなら音だけ我慢できれば乗れます。

  • 質問に対する回答は皆さんしているので別の指摘を・・・

    >駐車場に100vコンセントあるので
    このコンセントは普通の防水コンセントでしょうか?
    普通の防水コンセントは抜止型コンセントと言って、耐久性が100回程度しか保証されていませんので、使用することは出来ません。
    回路の工事は不要ですがコンセントの交換は必要です。

    http://toyota.jp/pages/contents/new_priusphv/images/charge_construction/pdf/new_priusphv_charge_construction.pdf?padid=ag352_tjp_pdf_from_charge_construction
    P2に書いてあります。

  • 5万キロ(頑張って10万キロ)までならディーゼルも有りと思います。
    但し新しい間は音もそう悪くはないのですが5万から10万乗ったら「何故こんなに惨めな車に乗らなきゃいかんのか!」と思うほどエンジン音が大きくなります。
    トラックのように騒音は当然と考えられる車ならディーゼルでも我慢できますが、乗用車でうるさい音がしたら惨めです。
    私は2台のディーゼル車を20万キロ程度乗りました。まだまだ十分走るのですが音がねー。
    HVが無難でしょう。PHVも良いですがあなたの使い方次第で評価が変わります。通勤距離が長いのでPHVのメリットが十分生かせるかな。
    バッテリーが・・・等という人が必ず出てきますが乗った人の意見でしょうかね。ハイブリッド車には使用したことが無い人があれこれ想像でものを言っているのが目につきます。
    少し車が重いのがネックです。

  • >バッテリーがかなり劣化してしまうことを心配してます
    この程度ならバッテリーが劣化してもハイブリッド燃費にはそれほど影響は出ないと思いますよ。

    会社の駐車場で充電が無料で出来るのならphvもありだと思いますが、プリウスphv程度の電池容量だと劣化をかなり心配するレベルだと思います。
    ※phvのバッテリーのへたりは勿体無い

    その使い方だと大きめの車ならクリーンディーゼルで、プリウスくらいの車ならハイブリッドが良いと思います。

  • 車種がわかりかねますが、プリウスとしてお答えします。
    トヨタのバッテリーはメーカー公式値で20万Kmまで足れるとのことですので、走行距離では、どれも問題ないと思われます。

    ここからは私個人の意見ですが、HV車をお勧めします。
    phvは充電が面倒になり結局しなくなります。さらに、年間2万キロ乗るとのことなので、電気走行できる距離27.6kをはるかに超えて走行すると予想されますのでHVと変わりないと思われます。
    クリーンディーゼルに関しては、マツダのアテンザを想定します。
    ディーゼルはエンジン音がうるさいです。さらに鉄粉がたまりやすく、20万km乗るには不安が大きいと思われます。

  • それだけ頻繁に乗るならば、私ならクリーンディーゼル1択です。
    ハイブリッドは高速燃費が落ちますし、車体も重いので運動性に劣ります。
    PHVはそもそも電源につなぐのが面倒で、毎日そんなことするくらいなら安い軽油入れておけば済むほうが、よほど精神的にも疲れない。

    ハイブリッドが好きならいいですが、私はエンジンに長年慣れているので、今更簡単には替えようとは思わないですね。

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