スマホのバッテリーは2年ほどで寿命がくるといわれますが、EV車やHV車のリチウム電池も2年ほどで寿命くるのでしょうか？

Answer 1

確かにバッテリは劣化と寿命がありますが、リチウムイオンバッテリの劣化を避ける「30~70%」あたりを使うように制御してますので、実際は車両寿命と同等（10年、16万キロ）程度は問題ないと言われています。

→スマートフォンのバッテリも、急速充電を避ける、容量の30~80位を使うよう上手く使えば3年以上使えます（3年経過でも容量70%以上）


EV、PHV車でバッテリに良くないのは「温度」「急速充電」であり、長くバッテリをもたせるコツは急速充電を絶対にしない事だそうです。

ちなみにアウトランダーPHEVのバッテリは8年・16万キロ保証です（容量70%未満で交換）

Answer 2

スマホと違って、きちんと温度管理、充電管理されてるから、
そう簡単には劣化しない。
また、電池というものは、そもそも一つ一つ個性がある。
EVの充電池は、特に選りすぐりの電池を使っている。
そのため、高価であることも納得できる。

ちなみに、
スマホを充電するのに、ワイヤレス充電器を使ってはいけない。
高温になって、寿命を縮める。

Answer 3

リーフなどEVのバッテリー容量保証は8年16万キロです。
それ以上乗るのなら気になりますよね

Answer 4

10年ほどといわれてます。