自宅（一戸建て）に充電設備が無いのに プリウスPHVやアウトランダーPHEVを買うのは 無意味ですか？ 自宅で充電出来ないだけでハイブリットとして 使う事は出来ますよね？

Answer 1

無意味ではないと思います。
私はマンション住まいで充電設備はありません。
充電は外出先でするだけです。

充電せずにハイブリッドだけで使うのは無意味だと思いますが
外出先で時々充電させるだけでも十分です。

燃料費だけで計算すればハイブリッドやPHEVは良いかもしれませんが
初期投資は高いですので他の魅力を感じないのであればガソリン車が
良いと思います。

Answer 2

>>自宅で充電出来ないだけでハイブリットとして使う事は出来ますよね？

十分使えますし、性能的にノーマルプリウス＜PHVです。充電しなくても恩恵がゼロってわけでもありません。（下り坂などの回生発電での電力が増えていくさまは、オッてなるかもしれません）
また、高速道路の燃費の伸びはノーマルより上だと思います。
回生発電力はノーマルより上と言われてますし、リチウム電池のほうが大電流を扱えるためそういうのでも有利です。
日本列島は周回サーキットや燃費実験室じゃありませんので、山有り谷有りの起伏の条件によっては「差」となりますし、「いわゆる滑空」もJC08にはないモードですし、慣性の法則からいって等速エネルギが落ちにくい重量の重いPHVのほうが有利かもしれません。
電池重量が重くて加速時にエネルギをつかったとしても、回生発電時の運動エネルギ→電気エネルギ変換力が大きければ、差が小さくなる・・・こういうエネルギ保存則も体感できます。

でも、自宅にコンセントがあって、そこで充電して使うのが100点的使い方であると思います。コンセントだけなら4万円弱でできないかなぁと。
また、新型のプリウスPHVの噂でも待って購入したほうがよいような気がします。急速充電ついてるとか充電のサポートとか。月々○○円で使いホーダイ・帰り際毎日コンビニで充電できなら、もっとメリットあるかもしれません。

Answer 3

プラグインハイブリッドモデルは、可能な限り充電して使わないとメリットはありません。
バッテリー容量は大きく、それに伴って車重が重くなるため、燃費は悪くなります。
それを補って余りある程充電した電力でエンジンを一切使わないで走行することで燃費が延びます。

エンジンでの発電量はハイブリッドモデルでもプラグインハイブリッドモデルでも同じなら、プラグインハイブリッドモデルは充電が満タンになるまで充電し続けることになり、その間はエンジンの出力が発電に奪われてしまいます。
自宅に充電設備が設置できないなら、ハイブリッドモデルの方が効率的です。

(kirby0040さんへ)

Answer 4

PHVを購入するのなら、自宅に充電設備も設けないと意味がないと思います。設備を付けなくても全く問題ないですが、設備を付けないのなら価格が安い普通のハイブリッド(プリウス)でもいいと思います。

自宅で充電できれば往復20km程度の通勤なら、基本的にほとんどガソリンは不要ですからとっても良いでしょうね。当然毎晩充電する必要がありますが。

どうせプリウスを買うのなら今年11月に発売される新型プリウスがいいと思います(リッター40km。PHVは60km走行可能らしい？)。

Answer 5

ﾌﾟﾘｳｽはＨＶで２０KM以上は走るので充電設備がなくてもいいですが
ｱｳﾄﾗﾝﾀﾞｰは公称で２０KM超えてますが、充電しないと１３から１４ＫＭ/Ｌ
しか走りません。
自宅（一戸建）なら２００Ｖを引いたほうがいいと思います。
走行距離にもよりますが、ｱｳﾄﾗﾝﾀﾞｰなら50KM／1充電ぐらい走りますし
1充電が昼間の電力でも250円ぐらいですから、ガソリン代換算で30KM／Ｌ
以上の燃費になります。

Answer 6

10万円程度で充電設備が付けられますけど？

Answer 7

まぁそうでしょうけど、世間一般的にバカだと思われますね。