車の走行距離についてお伺いします！

Question

多数のご意見をお求めしております。

先日、中古車を買い求めました。
軽自動車のekワゴン １３年落ち 購入時49500キロ

この車が初めてのマイカーとなり、
嬉しくて乗り回しているあまり購入時から２０日たった
今日50175キロになっています。

旅行に行ったりした訳ではないのですが、
20日間で675キロって多いと言えば多い方に
なるのでしょうか…？

皆様は月に約どれくらい走られていますか？


できるだけ長く乗ってあげたいので
エンジンに負荷がかからないよう坂道や暖気運転など
気をつけているのですが、
このペースだとすぐに寿命を迎えてしまいそうで…

ちなみに毎日毎日乗っているのですが、
たまには動かさずに1日くらい休ませた方が車の為にも
なるものでしょうか？
教えていただけると幸いです！

補足

皆さま、ご回答ありがとうございます！ さっそく、こんなにたくさんのご意見を頂き嬉しいです！ 皆様が教えて下さる「点検」は欠かさず行うつもりでいるのですが ･三菱自動車で半年に一度の法令点検 ･5000km事にオイル交換 は考えているのですが、これで十分でしょうか？ また、厚かましい事なのかもしれませんが できる事なら今から10年近く、２０万キロほど 乗りたくて… やはり初めての車が嬉しくて愛着が湧いている一方で 知識に疎いのですが、既に13年落ちであると 現実味を帯びない、難しいものなのでしょうか？

Answer 1

13年経っているとはいえ、消耗品を取り換えつつ乗ればまだまだ大丈夫です。
但し、実際にあと10年くらいとなると、環境税のようなものが新たに賦課されたりして維持しにくくなることは考えられます。まずは、毎年５月に支払う軽自動車税が（遅くても来年度には）13年経過したという理由で12,900円にアップすることで実感されるでしょう。

さて、私のｅＫワゴンは昨日95,000kmに達しました。（インジケーターの形状が違うのは、マニュアル車だからです）
普段から何か「特別なこと」はしているつもりはありませんが、実際に自分のｅＫワゴンで拘っていることが無いわけではありません。

例えばエンジンオイルですが、大事なのは「粘度」です。
「0W-20」などのサラサラとした省燃費タイプと呼ばれるエンジンオイルでは、金属表面の保護性能が劣るために長い目で見ればエンジンのためにはなりません。「5W-30」「10W-30」など数字が大きくなれば、オイルは硬くなりますがその分保護性能に勝り、本来持っているエンジン性能を発揮します。
そして、時々三菱自動車純正のエンジンオイル添加剤「エンジンリカバリー」を使います。２回目のオイル交換時にはオイルエレメント（フィルター）も交換してやりますが、その時に合わせて、数万キロごとに添加してしています。

ところで、クルマは機械なので休ませる必要はありませんが、もしも休むことが出来るのでしたら人間の方が時々休むのは悪いことではありません。むしろ、体調が良くない時は運転を休んでください。

そして、運転だけでなく、たまにはエンジンルームを開けて眺めてみて下さい。どこに何があるか、ご自身で何か出来ることがないか考えてみるのも良いでしょう。エンジン停止直後には熱を持つ部分もあったりして注意しなければなりませんが、例えばウオッシャー液だったらご自身でも注入出来そうですよね。他にもご自身で挑戦できることがあるかも知れません。

そんな感じで今後もヒントを得たいのでしたら、「みんカラ」というＳＮＳをお薦めします。
https://minkara.carview.co.jp/

実は、私も「みんカラ」でブログを書いたり、情報を得ています。

Answer 2

そこそこ乗られている距離ですね
自分は１月当たり千キロぐらいだとおもいます



法令点検と5000km事にオイル交換だけのメンテナンスだけでは16年落ち22万キロ超えの軽自動車（写真は22万キロ達成したときの物です）を維持してる私の経験談から言ってそこまで車は持ちません

それとオイル交換は３千キロ以内でやったほうがエンジン内部をきれいな状態で保てるので 2500キロでの交換を推奨

オイルエレメントは２回に１回必ず交換してください
エンジンオイルは上抜きと下抜きの２パターンがあるので
下抜きで交換してもらいましょう

ATF交換についてですが 距離数から判断するなら全量交換しても良いとは思いますがATは精密機械ということもあるので中古車ならなおのこと全部入れ替えるのは好ましくないので古いATFオイルを２リットル抜いてもらっては２リットル新しいATFを入れる希釈方式での交換を２万キロごとにお願いするといいでしょう



まず足回り系 ロアアーム タイロットエンド系は確実に痛むので交換修理は必要になるでしょうそのほかにもガンガン壊れるところが出てくるのでそれを乗り越えてでも乗りたいという愛着と自分でも修理で使えそうな
中古部品とかを探してきたりとかしてどうにかしようとする行動力
とにかく故障してもくじけないガッツがあるなら２０万キロは乗れますよ！


走行距離別に実際に私が直面した故障内容とそれに伴う修理内容をまとめたのでよかったらこれからどんな故障が出てくるのかという指標にしていただけたら幸いです

オイル交換とかの基本的なメンテナンスは当たり前としてそれ以外で出てきた不具合です

10～13万キロ＝オイル上がり オイル下がりによるオイル食いが始まる
車体の下回りなどにサビなどが出てくる マフラーに穴が開いて交換
ファンベルトに老朽我が出てくる ロアアームの老朽化で交換
パワーウインドウのスイッチ故障でスイッチ交換


14～16万キロ＝ショックアブソーバーのへたりで交換 ウオーターポンプの液漏れによるポンプ交換 エアコンコンプレッサーの焼き付きで交換 オイル漏れ修理
O2センサー故障で警告ランプが点灯でセンサー交換
フロントメンバーサポート老朽化で交換

16～19万キロ＝プロペラシャフトの不具合による交換 エアコンのガス抜け イグニッションコイルの老朽化で交換
フロントとリアのデフミットシール老朽化で交換
ボディの錆で朽ちたところをFRPを使って補修


19～20万キロ 圧縮抜けによるエンジンブロー（エンジン故障）
でエンジン載せ替えファンベルトの老朽化による交換 燃料タンクの腐食による乗せ変え


20～22キロ＝ オルタネーター交換 ブレーキキャリパー交換
ハブベアリングからの異音でベアリング交換修理
デファレンシャルから異音で ホーシングのアッセンブリーで交換修理




本気で愛着が無いとお金もかかりますし壊れるのに腹が立ってくるでしょうから
多分心が折れると思います １肋縄ではいきませんよ

Answer 3

軽はエンジン回転数で馬力を稼ぎます。
軽の20万キロってのは、
コンパクトカーの25万キロ
クラウン級の30万キロ
プリウスなら40万キロに相当します。

ただし、決して無謀な距離では無い。
ちゃんとメンテしてけば乗れます。

Answer 4

大して多くはない。月2000km弱はたいてい走ってる。

走行距離より13年という年数の方が問題。

Answer 5

軽を４年で12万キロ
ほぼ毎日運転
オイル交換はしてるが故障なし

Answer 6

うん、何というかどうせ捨てるでしょその車。。

Answer 7

>エンジンに負荷がかからないよう坂道や暖気運転など気をつけているのですが、

何をどう気を付けているんですか？ 少し勘違いしているような気がします。

>このペースだとすぐに寿命を迎えてしまいそうで…

車は修理をすればいつまででも乗れます。あなたの言う寿命とはどうなった時ですか？

>毎日毎日乗っているのですが、たまには動かさずに1日くらい休ませた方が車の為にもなるものでしょうか？

車は人間とは違います。休息日なんて必要ありません。

Answer 8

車はエンジンがかかっている間はオイルをポンプで回しています。
エンジンが止まるとオイルの流れも止まり、止まっている間にオイルが下に落ちてオイル膜が切れ、次にエンジンをかけてポンプでオイルが回る数秒が負担になります。

ですので、オイルの膜が切れる一週間ごとにエンジンをかけるのが一番負担になりますね。
ちなみにタクシーは30万～50万キロまで平気で使いますが、エンジンを止める時間が短いのが理由の一つであると思います。

もちろん消耗部品は消耗するんですけどね。

Answer 9

今は通勤で往復80km、月に1700km、年間20000km程度走行します。
今まで車での通勤以外はしたことがなく、近くて往復40km、遠くて現在の往復80kmです。
私から見るとその程度の走行距離だと少ない方に区分されますね。

Answer 10

そのペースならほんのちょっと多いくらい。
中古車は
1年で1万㎞を越えると走行過多車って言われると思います。


オレのは11年目で20万㎞。毎日乗っています。