軽自動車の衝突安全性テストは、 フルフラップ衝突：時速55kmで壁に衝突 オフセット衝突：時速64kmで前面の40%だけがぶつかる形で衝突

Question

側面衝突：静止状態の車に側面から、950kgの台車を時速55kmで衝突
後面衝突 静止状態の車に同車種のクルマを後ろから時速36.4kmで衝突
だそうです...

H17年後期のEkワゴンを10万円以下で購入しましたが、3ATなので
高速道路を使う時は軽自動車は使いません。最近の軽自動車は高速でも
走れそうな能力や環境を維持するものが増えましたが無理していませんか？

補足

時速55kmまでなら3ATと4ATなら回転数は、Ekワゴンでは同等との 調査を見ました。もちろん時速80kmでは3800rpm程と成る3ATと、 2700rpm程の4ATでは音や振動で差が出るのですが...

Answer 1

意外に普通に走るけど
コンパクトカーの安楽と比べると だいぶ落ちると思う

余裕と言うか安心感と言うか 全く違うから

Answer 2

どうもです(ﾉ*´>ω<)ﾉ



高速道路で軽自動車を走らせる場合は、80キロを心がけましょう。
明らかに、ぶつかった際の衝撃は普通車より強いです。
どうしても軽自動車では、クラッシャブルゾーンを作れません。
何よりも、今の軽自動車はドアを薄くし、少しでも車内を広くしようとしています。

衝撃は、車内に直接入ってきますし、普通車と比べたら悲惨です。

乗るのはいいんですけど、お子さんがいる人で軽自動車旅行はやめたほうがいいです。

頭の中がぐちゃぐちゃになります。
命はお金で買えるんですから買ったほうがいいですね♪

ちなみに、下の回答者さんが画像で教えてくれていますが．．．
普通車での安全性チェックだとフロントはぐちゃぐちゃですよね。
軽自動車だとボンネットから運転席まで近いですよね？
運転席がつぶれないように、硬くしますよね？
衝撃をもろに食らうのは人間ですよね？

普通車だとボンネット部分が長いのと、クラッシャブルゾーンが儲けられてるので、そこで衝撃を吸収しますので、中の人はぐちゃぐちゃにならずにすみます。

軽自動車の規格上はやはりどう考えても安全性は確保できないのです。

Answer 3

無理していませんか？ ・していないと思います

Answer 4

自分の不注意と他人の不注意で事故は発生するのですが、時速１００～１２０キロで衝突した場合、軽自動車であろうと、普通車であろうと、高確率で死亡事故に繋がります。

最も多い事故は渋滞が発生している路線での追突、次いで強引な車線変更だそうです。交通事故で死亡するケースの場合、人対車が圧倒的に多く、車対車の事故で死亡事故に発展するケースは減りました。

ここで、高速道路での死亡レベルの事故を危惧する話は良く聞きます。ところが、実際に遭遇した人はどれ位いるのでしょう。私の周りには一人もいませんし、私も１度もありません。居眠り運転のバスや大型トラックにノーブレーキで追突される危険性を恐れるなら車間距離にだけ、十分注意していれば、不安全な運転をしている車両は車内のルームミラーだけで、危険と不安を確認出来ます。

万が一に備える事は大切です。普通車にしろ、軽自動車にしろただの移動手段です。それを扱う人間の技量で貴方の言う「無理をし過ぎか安全かは決まります」これが、首都高や圏央道、中央環状で毎日、１人か２人は死んでいる…と言うのなら話も変わります。

去年の夏にも、制限速度６０キロの首都高三郷の分岐辺りで直線を物凄い勢いで走ってきた黒いフェラーリか？ランボルギーニがコントロールを失って中央分離帯に突き刺さっていました。右車線から物凄い勢いで走ってきたので、私は左車線に入ってそれを見ていたら数秒もしないで、直線でクラッシュしていました…

あんなのに、巻き込まれたらたまりません。前の車は被害に巻き込まれていましたが、事前に避けていた車数台と、そう言う危険を予測できないドライバーの差です。なので、十分な安全性を持たないと言われる機械が無理をしているわけではありません。それに乗るドライバーの性能が単に劣っていると言うだけの話です。

Answer 5

軽自動車で高速道路はしんどい

Answer 6

・軽と普通車の安全性
貴方が記載している衝突試験は、世界的にレベルの低いJNCAP試験についてですね。世界基準にしたら軽は全て最低評価となるでしょうから、軽が半分程度売れている日本では、軽レベルの低いレベル中でも優劣をつけなくてはいけませんから試験レベルが低いのは仕方ないでしょう。
そのレベルの低いJNCAPをクリアしている軽は、N-wgnとN-BOXしかありません。
衝突試験は基本的に壁に衝突させるので、軽い車の方が有利です。つまり、普通車と軽でJNCAP試験で同じ点数を取れていたとしても、実際にその普通車と軽を正面衝突させてみると軽の乗員だけ死ぬという事が十分に存在します。



・軽と普通車の高速走行
ハイトすぎると空気抵抗で最高速や加速性能が落ちますから、軽の中でそこまでハイトでなく最も売れていると言えるムーブの中で最も馬力のあるXターボSA Ⅲ（150万円）と普通車で比較しましょう。
普通車は、ムーブと条件を近づけるために150万円程度のハッチバックコンパクトカーとします。アクアは少し高いので、この条件に合い最も売れているのはヴィッツとなります。

全高[mm]
ムーブは1,630であり、ヴィッツは1,500なので、ヴィッツの方が重心という点から安定性があると言えます

ホイールベース[mm]
ムーブは2,455であり、ヴィッツは2,510なので、ヴィッツの方が道路の段差などによる突き上げ(ピッチ方向)がやや少ないと言えます。

トレッド[mm]
ムーブはフロント1305、リア1295であり、ヴィッツはフロント1485、リア1470なので、ヴィッツの方が道路の段差などによる突き上げ(ロール方向)がかなり少なく、直進安定性が高く、遠心力などによるロールに強いと言えます。

パワーウェイトレシオ
ムーブは830kgで64psなので12.9kg/psです。ヴィッツは内装や装備がしょぼくて排気量1.3Lのグレードと、内装や装備が普通で排気量1Lのグレードどちらも150万円程度であります。まず1Lの方は970kgで67psなので14.4kg/ps、1.3Lの方は1000kgで99psなので10.1kg/psとなります。つまりグレードで変わるので、引き分けという事になります。

エンジン回転数
ムーブは減速比と最終減速比とタイヤ外径から100km/hで2871rpmであり、ヴィッツは減速比が大きい1Lの方で比較しても100km/hで2147rpmでなので、エンジンに余裕があり、回転数が低く騒音や振動も少ないという事になります。

よって軽は4敗1引き分けなので、コンパクトカーには確実に劣ります。

Answer 7

N-oneプレミアムツアラーだと
100㌔で2700rpm
そこから140㌔のリミッターに当たるのも
たいして時間は掛からない
高速の登坂でも非力感はない
少なくても３人乗車でも後続の高速バスは離れていく
70㌔でクルーズすればリッター25㌔超える

Answer 8

軽自動車は豪華には成りましたが衝突した場合の後の安全性は未だに各エアバッグに頼っているだけですね、つまり高速での事故は即天国への扉という事に繋がります

天井を高くすると視覚効果の錯覚により広く大きくなった感じに成ります…しかし軽自動車の規格は変わってませんからそんなに変わる筈もないですよね…皆錯覚に拍手してますが^_^;

ターボ車ならば高速でもそれなりに走れますが長い登坂が続くとそれでもやはり軽自動車だなぁと感じます、また軽自動車はやはり高速を走る場合は中回転以上回している状態を持続させますから無理はしていますね

本来軽自動車は衝突安全性を第一に考えるべきだと思いますが最近では如何に豪華な装備品を付加して高く売る事にだけ注力している様に思えて成りません^_^

また最新の予防安全ブレーキは凄い！と思い込んでいる方が多いのも悪い流れですね、自分で何とかしようと思わず車任せの時代かな？

Answer 9

軽自動車の安全性は走行性についていろいろ言われて
いますが、メーカーは用途に応じて作っていますからね
、その範囲であれば問題無いと思います。
事故ったらたいへんだかというのは風評まがいだと
思いますね、事故確率を減らす安全運転にはいっさい
触れていないです。