三菱 eKワゴン のみんなの質問

解決済み
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ホットイナズマに関して数年前に質問したところ、詐欺商品だからとか取り付けたけど効果全くなしとかで購入を考えてました。今回中古車を買い換えましていろいろやってみようと言うことで買って取り付けました。

結果を報告しますので取り付けたことのある方等のご意見をお願いします。
平成22年式ekワゴン カロッツェリア(パイオニア) カーオーディオ DEH-7100及びケンウッド2万円弱のスピーカーに交換、パナソニック カオスバッテリーに交換、ホットイナズマ取付前、始動後電圧13.5V、ブレーキ後12.8V、ファン始動後12.2V、ブレーキ後及びファン始動後11.8V、ホットイナズマ取付1日後、始動後電圧13.8V、ブレーキ後13.8V、ファン始動後13.6V、ブレーキ後及びファン始動後13.6V、これには驚きました、ほとんど電圧変化が起こりません。そしてオーディオ音楽の変化、ホットイナズマ取付前はスピーカー交換によって音質は若干変わりましたが期待したほどの音質ではなく例えるとMP3の320kbps、ホットイナズマ取付後はなんと音質が驚くほど良くなり例えればCD音源以上の音質に変化していました。高域音源がCD音源では聞き取れないほど(ハイレゾだと聞き取れる高域)が僅かながら聞き取れます。これには驚きました。そしてスマートフォン充電、12.2Vまで電圧降下、これには参りました、音楽の音は最低です、MP3の128kbpsとでもいいましょうか聞いていて嫌になる音質、全ての域が最悪です、面白くて笑うしかないです。車内充電は初めてだったのでこんなに酷くなるとは思いませんでした。次に車の走行具合、ホットイナズマ取付前は走行に波がありました。アクセル踏んで加速が早いときもあれば遅くなるときもありました。取付後は常に加速が早いです、軽く踏んでるだけで加速していきます。スマートフォン充電での走行は加速が遅いです(トルクが落ちる)、ホットイナズマ取付ててもこれだけはダメみたいです。夜走行ではライト点灯及びオーディオ音楽で13.3V~13.1Vを常にキープしていました。取付前は11.2Vまで落ちたこともありました。ブレーキ後及びファン始動でも変わらず。本当に驚きですね。結果、取り付けると電圧、電流が上昇しある程度の電流を食っていても電圧はあまり落ちない、オーディオの音質が思った以上に良くなる、車の走りが良くなる、スマホ充電ではかなりの電流を食うために電圧が大幅に下がりホットイナズマでも対応出来なくなる、電圧下がるとオーディオの音質は最悪の状態になる、走りも重くなる、つまりスマホ充電さえしなければ最高の音楽と走りが得られるということです。取り付けたことのある方、どうでしょうか、実感はあったでしょうか、なかったでしょうか。いずれにしてもご感想をお聞かせ下さい。

#eKワゴン

補足

ホットイナズマは中古品として買いました、どれくらい使われていたのか解りません。設置2日目では始動電圧が14.1Vまで上がりました。その夜、ライトON、オーディオON、ブレーキON、クーラーONで13.3V、ハッチのヒーターONにしたところ一気に12.6Vまで下がりました。アクセル踏むと13.3Vまで上がる、つまり一定の電流を食うと放電されてしまい間に合わなくなると言うことですね。これがホットイナズマの欠点ということなんですね。理解出来ました。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

ホットイナズマですが、効果については論理的に説明できる商品ではあるんですよ。ただし問題点も論理的に明確で、極めて短期間しか効果が得られないということが判明しているんです。
それ故金銭的な部分も含めておススメできない商品と言われているんですよ。

ホットイナズマの基本構造は単純で、「蓄電コンデンサで電気を蓄え、電圧が下がった時に蓄電された電気を放出することによって一定電圧に保つ」というものなんです。

オーディオ機器は電圧の影響を受けやすいも事実。それゆえ電圧が変化すればノイズが生まれ音質へ影響する。電圧が一定であればある程音質も向上しやすいんです。

質問者さんもこの効果のほどは体験されているのでおわかりでしょう。

しかし使われているのが蓄電コンデンサと言うのが問題。蓄電コンデンサは容量が少ないので蓄電に時間がかからない。半面蓄電量が少ないので、電圧が低下した時間が長ければ放電しきってしまうのでその効果も得られない。
また急速に蓄電・放電を繰り返すと劣化が早いという欠点もある。ホットイナズマのような使い方をしていると非常に劣化が早いんですよ。そのため効果が得られる期間も非常に短いんです。

スマホの充電を行うとホットイナズマの効果が無くなるのはこのため。スマホの充電にホットイナズマが蓄えた電気を使ってしまうからなんですよ。
これはスマホに限らず、アクセサリーソケットに何らかの機器を接続し使用していれば同様の結果になります。

そして毎日車に乗っていればホットイナズマの効果は半年は持たない。早ければ2・3か月程度で蓄電コンデンサが劣化し、付けているだけ無駄になります。

なお蓄電コンデンサでは無く、充電式のバッテリーを搭載することも可能ではありますが、容量が大きいと蓄電に時間がかかるため効果は出にくい。それゆえ蓄電コンデンサに頼らざるを得ない商品であり、メリットが分かっていてもデメリットを克服できない商品となっているんです。

質問者からのお礼コメント

2022.10.25 20:10

細かいご説明ありがとう御座いました。全てが理解出来ました。まあ放電しない範囲でうまく使えば良しという商品なんですね。言われてみればそのようなイメージ受けました。あとは効果がいつまで持続するかですね。楽しみです。

その他の回答 (1件)

  • あの商品の中身はコンデンサだけなんです。あとはパイロットランプを点灯させる抵抗とダイオードです。

    470uF25Vですから、電気的には直流電圧の平滑化に寄与するでしょうが、文面にあるそれだけの効果を感じたのなら良いことです。

    本気で平滑化するなら10000uFぐらい必要なのですがね、、、。

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