先日個人売買で13年式のekワゴンを購入しました。

Question

本日名義変更を終えて自宅に帰る最中の信号待ちの時にブレーキをなんとなく思いっきり踏み込んでみると、エアーがプシューと抜けていくような感覚でブレーキペダルが奥まで押し込まれていき、サイドブレーキを引いた時に出る【!】マークが消えなくなってしまいました、その直後信号が青になったので、発進使用するとｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞというサイドブレーキを引いたまま走行しているようなときの音が車内に響き渡りました。
「これはまずい」と思い、慌てて路地裏まで車を移動させて、JAFを呼んでレッカーしてもらおうと思ったのですが、JAFの方がエンジンルームを確認するとブレーキフルードが空っぽになっていたようで、継ぎ足せば治るとの事だったので、自宅前までとりあえずレッカーしてもらい、先ほどホームセンターでブレーキフルードを購入してきて、エンジンルームのボンネットを開けて、ブレーキフルードの注ぎ口のMAXと書かれた場所まで直接注いで足したのですが、【!】は消えたのですが、【!】マークがついていた状態と同じままで、走りだすとｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞというブレーキを引きずっているような音が出ます。
原因は何なのでしょぅか?

バイクなどの修理などは良くしているので、工具はひと通り揃っているのですが、今までドラムブレーキ式の旧車しか整備をしたことがないため油圧式のブレーキ等はちんぷんかんぷんです。
原因ともし可能であれば修理方法を教えていただけると幸いです。

Answer 1

僕もライニングの脱落に一票。

フロントだけを考えてみると、

ライニングの脱落でピストンが出すぎて戻らなくなった・・・電車ブレーキでガガガガガ・・・


「油圧式のブレーキ等はちんぷんかんぷんです。」

「みんカラ」の整備手帳が参考になりそうですが、
http://minkara.carview.co.jp/car/mitsubishi/ek_wagon/note/?bi=1&sci=3

とりあえずフロントタイヤを外して、ブレーキキャリパーの状態(ブレーキパッドの状態)を、みんからの写真と比較してみたらどうですか？

リアはドラム式でしょうが、ドラムがすんなり抜けてくれたなら、ブレーキシューの状態を比較してみる・・・
(ブレーキシューは調整必要ですから、構造が？？ならブレーキシューは外さないで下さい)

どちらにしても、普通の状態ではない・・・異常な状態なのは間違いないところでしょう。

個人的には状態を是非とも見てみたいですね。
誤解を恐れずに言えば、整備する者からするとワクワクするような案件ですから。

質問で特に気になったのはJAFさんの対応ですね。
実際にどんな判断、対応だったのか分かりませんが「継ぎ足せば治る」とんでもない発言です。

Answer 2

とりあえず、下回りを見て下さい。
特に後輪の内側を～ブレーキオイルがタイヤに着いてないか見て下さい。

そこでは無いならパイプを見る必要があるかな～？

現状のまま車を動かす事は危険ですから、修理工場に引き取りを依頼しましょう。

Answer 3

マスターシリンダーが空になったなら完全にエアーが噛み込んでいます。マスターシリンダーにフルードを足しただけではエアーは抜けません。ブレーキペダルは奥に行ったまま戻って来てないのではないですか？4輪からエアー抜きをしてみて下さい。

Answer 4

整備15年くらいやってますがそんな症状の車見たこと無い。。。

さすがに見ないと分からないが、パッドが脱落してキャリパーのピストンがローターに当たってたりして。

直すよりか返品するほうが賢い気が。

Answer 5

ブレーキフルードが空だったと言うことは、どこからか漏れてること予想されますというか普通はブレーキフルードが空になることは無いので、ブレーキ、4輪全てを点検された方が良いと思います。

今回は通常のメンテナンスとはちがうので整備工場へ持ち込みプロに点検修理を依頼した方が良いと思います。