ロータリーエンジンのrx-7です。よく、ｶﾞｿﾘﾝがかぶるといいますが、走行中、ギアを変える瞬間にアクセスをあおってギアを入りやすくしてるんですが、それもかぶる原因になりますか？ あと、長期保管とかで長く乗ら

Question

ない場合にエンジンをたまにかける場合はエンジンかけたら10分ほどアイドリングしたら大丈夫ですかね？かぶりとかは。

Answer 1

アイドリングこそカブる原因になります。

完全燃焼すればススが付かないのでかぶらないのですが、
低回転や加速時は理論空燃比より濃いガソリンを吹くのでかぶりやすいのです。

あと、ロータリーは純正でも冷却のために多めにガソリン吹いて、
安全側に振っています。
そのくせ、オーバーシュートとか、ブーストに関して結構危険領域に簡単に入ってしまうので、フルノーマルでも現車セッティングすると耐久性が上がります。
もしエアクリとかマフラーとか交換しているとカブりやすいわエンジンの寿命が凄く縮むわえらいことです。

質問者からのお礼コメント

迷いましたが、ベストanswerにしました。　プラグ交換ができるようになれば、工賃が浮くので勉強しようと思います。

Answer 2

それもかぶる原因になりますか？

なりません

点火系部品の劣化が大きな直接原因が多いです

Answer 3

ブリッピングでかぶる原因にはなりません。

長期保管でエンジンをかけるのはいいことですけど、10分アイドリングだけでなく実際に走行することが必要ですね。むしろアイドリングだけでは後々かぶりやすくなります。

ロータリーエンジンの理想回転数は3000回転なんです。これを650回転でも安定するように燃調をいろいろ補正してアイドリングするようになってるんですが、この回転域ではかなり燃調が濃く、カーボンがたまりやすいんです。これが後々に圧縮低下を招き、かぶりやすくなります。

アイドリングだけというのはお勧めできませんね。