280馬力規制時代の国産スポーツカーのタイヤについて質問です。当時、スポーツカーには車種専用タイヤが当たり前という時代で、タイヤにも個性がありました。そこで質問なのですが、RE71、710kai、010、020、040、07

Question

0、S-01、S-07、ADVAN A-046それぞれの違い、特徴、そして同サイズと仮定した際のグリップ力を高い順に並べるとどうなるのでしょうか
また、例えばS-07の場合、R33 V-spec用のものとRX-7用のものでは全く別物という話を聞いたことがあります。040もスープラと34、さらに34と34V-specとで違う…などなど、それぞれの同銘柄車種別の特性の違いもわかる範囲で書いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

FDは現行時乗っていました。Dでタイヤ交換時S07は専用と言われていたので間違いないと思います。しかし高額な為多くの場合同じサイズの安い銘柄、確かRE050辺りを勧められた記憶があります。S07に限れば記憶の限りでは、シリカコンパウンドを配合したのがトピックだったはずです。これは冷間でのグリップに優れておりサーキットでの一発タイムや峠での安定は良かったと思います、ただし温度が上がると急激にグリップが落ちるので配合率が重要かと思います。バイクも乗ってたのでゴッチャになってるかもですが。GTRにも採用されたかは不明ですが当初は7専用に作られたはず。当時は速ければなんでも良いという時代で280馬力時代は車の性能では無く事実上タイヤの性能がもろに出てた時代です。

Answer 2

以前タイヤメーカーの本部に勤務していましたが、同じ銘柄は同じ性能のはずです。同じ材料、同じ製法、同じ管理ですから。ただ、サイズによって感じ方は違ってくるとは思います。