昔のRX-7高すぎじゃないですか？ 一昔前、コンビニとかでよく売ってる分厚い中古車雑誌には サバンナRX-7とかみんな50万円とかで売られてました。

Question

当時、若くてスポーツカー好きの自分はこんなカッコよくて50万円かー乗れるなーなんて思ってました。
今試しにカーセンサーで調べてみたら
10万キロ以上走ってるサバンナRX-7が平均350万円以上してましたw
なんでこんなに高くなってるんですか？
何があったのでしょうか。

当時買っておけばよかったよ！って思っちゃいました。

Answer 1

・アメリカの25年ルール（輸入規制緩和）
・ハリウッド映画『ワイルドスピード』によるスポーツカーブーム。
・日本の自動車税システム（古い車は増税）
これらによって日本のRX-7が海外に流失しました。
その後、頭文字Dや名探偵コナン等に登場して在庫無いのに国内需要が高まり価格が上がりました。

質問者からのお礼コメント

そういう経緯があったんですね。
にしても高い！
他のスポーツカーもみんな高くなっててビックリしました。
皆様回答ありがとうございました！

Answer 2

25年ルールもありましたからね。
もう全部高いですよ。
あんなにバカにしてた、R32gtsやシルビアのjsですら手が出ません。

Answer 3

ほしい人が増えたからだと。日本だけでほしい人より海外も混ぜたら倍以上で400万でも買いたい人がいるからではないでしょうか

Answer 4

単純にアメリカの25年ルールの影響での需要大というのが大きいでしょうね。

Answer 5

ホントですね。
昔マツダの整備工場でバイトしていました。
このSA33型RX-7は発売前から宣伝広告のTVCMなどで日本版ポルシェ？…と期待が大きかったですね。
販売数も意外と伸びました。
ところが当時のマツダは耐久性が弱く、ロータリーエンジンのオイルシール劣化により白煙を吹くし、ステアリングやダッシュボード、コンソール、内張り等のプラスチック内装、モケットシートも日焼け等ですぐに傷んでいました。
ボディ/外装も弱くモールの廻りからサビの発生が多かったですね。
このような理由から台数が減って現存するRX-7は僅かとなっています。
保存状態の良い実動のコンデションを保っているのは素晴らしいですが、
350万はちょっとね～ …です。
ホント買っときゃ良かったかも…あなたに同感です。

Answer 6

漫画人気だからね

でも実際にロータリーを維持しようとしたら大変だよ
知り合いでも 結局 最後は売り払ってるからね

眉型のロータリーは いくらオイル管理をやっても
だいたい13万キロから15万キロで終わり
それ以上乗るのであれば エンジンを降ろして バラしをやって
部品交換をしないと絶対にムリなんだよ

燃費も悪い 年数が経てば税金も上がる 事故率が高いから保険料は常にTOP

こんなもん維持するには メンテナンスができる工場や知り合いがいて
カネも余ってて それでも維持したい根性や意地がないと ムリ

Answer 7

近所の中古車屋でシルビアが400万円で売ってます。

レストア車じゃありません、いじりまくったポンコツです。

機械としての価値をはるかに超える値段で買うなんてバカバカしい。

Answer 8

頭文字Ｄに出てた感じのスポーツカーみんな値上がりしてますよ。
Ｒ３４なんか１０００万円台もある。
新車でスポーツカー出してないから、昔のスポーツカーに需要行っちゃうんですよ。