「車が燃えている」お盆のサービスエリア駐車場でスポーツカーが炎上 激しく立ち上る炎と黒煙で燃えてましたが？車って急に燃えますか？

Answer 1

今回燃えたのはRX-7(FD)です。
ニュースの画像を見ると右後部からの出火に見えます。その位置にある給油口かキャニスターが原因では無いでしょうか
この車種は構造上マフラーの上にキャニスター(ガソリンの揮発した物や生ガス等を容器に回収して液化したらタンクに戻す装置)や給油口が配置されてます。
給油口の蓋やタンクまでのチューブ、またはキャニスター自体の割れやチューブの劣化等で詰りや漏れが発生し、その液体に引火たのでは無いかと思われます。
古い車やバイクはそういう劣化してしまう部分(例えば:ハーネスのショート、キャブからのオーバフロー、シール劣化によるオイル漏れ)も含めもっと色々な不都合な危険分子が存在します。
コンディションの把握や定期的なメンテナンスが不足していると、今回の様に急に燃えたのかもしれません、もしかしたら焦げ臭い等の前兆が有ったのかもしれません。
旧車を乗るには完全にメンテされた物を乗るか、音楽や隣の人との会話を楽しむ前に、エンジン音、吸気音、ノイズ、などを聞き耳を立てて常に車との対話が必要だと思います。

Answer 2

車が突然燃えることは稀ですが、いくつかの原因によって発火する可能性があります。サービスエリア駐車場でスポーツカーが炎上するような状況では、以下のような要因が考えられます。

### 車が燃える一般的な原因

1. **電気系統のトラブル**:
- バッテリーや配線のショートが原因で火災が発生することがあります。
- 古い配線や不適切な修理がトラブルの原因となることがあります。

2. **燃料漏れ**:
- 燃料タンクや燃料ラインに漏れが生じた場合、燃料がエンジンや排気システムに触れると発火することがあります。

3. **エンジンオーバーヒート**:
- 冷却システムの故障やラジエーターの問題でエンジンが過熱すると、発火の危険性が高まります。

4. **排気システムの問題**:
- 排気システムに問題があると、過熱して車の下部の可燃性物質が発火することがあります。

5. **油漏れ**:
- エンジンオイルやトランスミッションオイルの漏れが排気システムや熱源に触れると、発火する可能性があります。

### 具体的な事例
サービスエリアでスポーツカーが炎上するケースについて考えると、次のようなシナリオが考えられます：

1. **高負荷運転後のエンジン過熱**:
- 高速走行や急加速、ブレーキングの連続でエンジンが過熱し、駐車後も熱がこもったままであった。

2. **燃料漏れ**:
- 激しい運転で燃料システムがダメージを受け、燃料が漏れて発火した。

3. **改造や整備不良**:
- 改造車や整備不良の車両で、特に電気系統や燃料系統にトラブルがあった。

4. **外部の火種**:
- サービスエリアでの喫煙や花火、その他の外部火種が原因で発火した。

### 防止策
- **定期的な点検とメンテナンス**: 車の電気系統、燃料系統、冷却システムを定期的に点検し、異常がないか確認することが重要です。
- **異常を感じたらすぐに対処**: 異常な匂いや煙、過剰な熱を感じた場合は、速やかに車を停め、専門家に診てもらうことが必要です。
- **安全な場所での駐車**: 車を駐車する際は、可燃物や火種がない安全な場所を選ぶことが推奨されます。

車が燃えることは重大な事故につながる可能性があるため、日頃からのメンテナンスと注意が重要です。

Answer 3

スーパーカーは突然燃えます、いつ燃えてもおかしくないです
最近はだいぶ改善されたがそれでも突然に燃えます
古い車種はとくに燃えやすく、わかっているかたは
しっかり消化器を装備している

Answer 4

燃えます。

Answer 5

車って発火する部分が車室とは区別された壁の外側の事が多いから気付いたときはかなり燃え広がっているね。急に爆発的に燃えるのじゃなく発火したときに気づきにくいということ。バスもブレーキなどから発火するが運転者が気づいたときにはすでに広範囲に燃え広がっている。最初は小さい炎から始まってるはずだ。古い時代は空調が無いので窓を開けて走ってたので臭いや異音ですぐに異常に気付けたが今は時には窓は閉め切っていてサイレンだって聴こえない密閉された車内でしょう。

Answer 6

燃えるのは…ほとんどが「急」ですよ。

Answer 7

異常があれば燃える。車両火災の調査結果が国土交通省から出てるけど、結構頻繁に起きている。原因はブレーキの異常による過熱、電気まわり、燃料配管、エンジンルームにウエス忘れといったものがあった。ジュースこぼしたらスイッチ部に付着して漏電して発火したなんていうのもあった。
スポーツカーの場合、空ぶかしなどで過熱して火災になった事例を（国土交通省のサイトではなく）見たことある。