フロントミッドシップ（FR側） どこかのメーカーがコマーシャル（宣伝）で言い始めた言葉。

Question

前輪車軸と運転席の間にエンジンがあればフロントミッドシップ。
前輪車軸よりも内側（運転席側）にエンジンないとダメ。
特に重心が。つまり半分以上が前輪車軸より後ろにないとダメ。
トランスミッションは含めない。
というのは、
これで良いと思いますか。フロントミッドシップ。って適当適切な言葉なんでしょうか。こんな定義はあり得るんですか。根本的に。とは言え、言う人の勝手な自由でしょうか。

それにしても、普通の（リアタイヤ側）ミッドシップMRはどうなんでしょうか。あれもトランスミッションは含めないとか、エンジンの半分以上の重心がとか言ってなかったでしょうか。RRもそうですが。

補足

レクサスIS/RC/LCは違うそうです。LFAだけだそうです。訂正します。失礼しました。

Answer 1

フロントミッドシップと言う言葉を耳にしたのは、40年以上前にマツダの初代RX-7(SA22C)が販売された時ですね。
まあ、これに明確な定義は無いと思いますが、私自身はフロントの車軸より後方にエンジンをマウントすることで、重量配分を50:50に近づける為の手段と認識しています。
実際RX-7を乗り継いできましたが、タイヤの限界付近(滑り出し)でニュートラルをキープする為には重要なことだと実感もしてます。

質問者からのお礼コメント

参考になりました。皆様ありがとうございました。

Answer 2

しょせんは宣伝コピーですから。

昔のシトロエンSMやルノー4、サーブ900は前にミッション、
バルクヘッド側にエンジンがあるのでその分類だと
FFミッドシップになります。

Answer 3

確たる定義が存在しない場合は、言った者勝ち
ですね。

確たる定義があるのにも関わらず、嘘の
名称で世界を欺く、情けない日本の大企業が
ありますけどね、日本人としては甚だ恥ずかしい。

完全に「ミラーサイクル」なのに「アトキンソンサイクル」
であると、公表している恥ずかしい会社です。

Answer 4

私も
FFのユニットを後ろに持ってきて｢ミッドシップ｣とは言いにくいが、ロータスヨーロッパのような車は今は無理だし。
メーカーの謳い文句など気にする必要なんてありませんよ。