NSX-RとサバンナRX7アンフィニ（FC）、どっちがリアルスポーツカーですか。

Answer 1

FCは、Le Mans24とは余り関係無いです。

優勝した91年は、湾岸戦争によるヨーロッパ不安とバブル崩壊のどん底に入り優勝常連や候補が出場辞退していました。

マツダも、撤退したかったのですが
90年にロータリー禁止が決まっており、91年が最後と分かっていたのでカラーリングを派手にした55号車が本命として走り、見事勝ちました。
が！
実は、この年のLe Mansは、海外では評価がされてない事が多いです。

昔から日本メーカーの筆頭優勝候補はトヨタで、
表彰台には日本メーカーでは、一番乗っていますし、
日本人トリオの最上位記録もトヨタです。

さて、リアルスポーツは？てなれば
NSX-Rですかね。
サバンナ系は、FAから基本的な構造(シャシーなど)が変わっていません。
トヨタ、日産、三菱、スバルのライバルとなる2Lクラススポーツがハイパワーになり、バブル車種が280psの当時の規制ギリギリの出力でRX7のプラスαの値段で登場してきて、
設計をFDで激変させないと、パワーについて行かない程の車でした。

NSXが、専用設計で出てきて今は見なくなったホンダスピリットを見せた、TYPE-Sが登場して騒がれていたのを思います。

それを超えたTYPE-Rですから、何もしなくてもサーキットを走れるので、
リアルスポーツとなれば、こちらですね。

Answer 2

どっちもリアルスポーツです。

ノーマルでより速いのはＮＳＸですけど、パワーの上げ代はターボのＦＣの方が上。

ＦＣは毒キノコと地球に厳しい悪い子マフラーだけで、かな～りパワー上がった車でした。（寿命削りますが）ビビビビンの金属音が懐かしい。

Answer 3

NSX-Rですよ。FCは高橋涼介の影響で早いクルマに思われがちですが(笑) NSXに敵うはずが有りません。

Answer 4

ＲＸ－７ですね。

理由
ＮＳＸはホンダが作っているからスーパーカーに
なれないけど、車的にはスーパーカーの部類だから。

初代のＮＳＸが発売された時、その性能にそれまで
あぐらをかいて大した性能アップを図ってこなかった
フェラーリやランボルギーニが焦って高性能化を
始めたのは有名な話。

それがあったからこそ現在のフェラーリやランボが
サボらず車作りに勤しんでいる。

つまり、土俵が違うということ。

Answer 5

ＲＸ７のＦＣはルマン２４時間耐久レース優勝❗️

翌年から、ロータリー参加条件を異常変更されて、優勝出来なくなりました。

ＮＳＸも参戦していたはず？
画面にも映らない程度の性能。

最近、Ｆ１ドライバーが激怒していたのでは？？

Answer 6

FCは性能的にはいいんだけど、時代背景とかでラグジュアリーに振りすぎてる。

Answer 7

FC。コーナー速い
ロータリーサウンドが神。
NSXもミッドシップだし
ストレート速いから
決められないな

Answer 8

NSXですね。

FCはスポーツやるには余計な物が付いてるから、それを外してから足を固めて…と、スタートラインにたどり着く迄に一手間要ります。

GTカーとしては秀逸なんですけどね。