マツダは、暫くロータリーエンジンを辞めていました。何故のでしょうか？ 私はマツダにあまり詳しくありません。 昔は、三輪トラックが売れて、ロータリーエンジンが特許を取ったそうですね。

Question

マツダと言ったらRX7＆ロータリーエンジンのイメージが強いです。

なぜマツダの特徴であった、ロータリーエンジン。
しばらく辞めてたのでしょうか？

お詳しい方いたら教えて欲しいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

ロータリーはコンパクトでモーターの様な駆動性がポイントだったはずなのですが
もはや電動が主流になってもきたのでそもそもの必要性に欠ける感じですね
最近発電用にロータリー搭載モデル出ましたが、スポーツモデルでもないので微妙です
あとロータリーは通常のエンジンよりは内部摩耗が多いはずなので長くは持たなそうな印象

Answer 2

何かの記事で見たのですが
MAZDAはローターリーエンジン辞めてのは、車輌開発販売だけですよね
未だにローターリーエンジン部品補給向けに製造委託してるらしいですよ。海外向けだったかな？

Answer 3

暫く止めていたと言うより、排ガス規制に対応出来なかった為にRX-8を最後にロータリーエンジンの生産をストップしました。
その後モーターショーでRX-VISIONを参考出品しましたが、発売に至らず現在までロータリーエンジン搭載の車は生産されておりません。
マツダではロータリーエンジンを発電用として搭載するようですが、私としてはそれは最早ロータリーエンジン車としては認める事はできません。

Answer 4

結論から申し上げますと、省エネ・環境問題への配慮も影響大かと思います。
僕は以前RXー8を所有し現在SA22C（昭和57式サバンナRXー7）を所有しております。ロータリーエンジンの最大！？の問題は燃費かと思います。
通常リッター5キロがメジャーですしエンジンオイルも減ります。
将来再びロータリーエンジン車が市販される時は、燃料がガソリンから水素などにスイッチが必須となるでしょう。

Answer 5

低速のトルクでいえば ディーゼル レシプロ ロータリーの順になる。
車は発進時から加速時に燃料を大量消費する為 大体 この順番で車の燃費が良い。重さや部品数もこの順番に多く 値段もねこの順番で高額。
ロータリーは高速では高いトルクを出し燃費が良いので ルマンの様に
燃料の使用量に規制のかかる高速のレースには強い。だからルマンで優勝した。しかし 実用車としては燃費競争の時代になり 街中で燃費の悪い
ロータリーは使われなくなった。
発電機の為の発電用のエンジン・・・効率の良い回転数でひたすら発電する
エンジンなら 軽量で部品数も少なく 使えるエンジンとして復活しつつある。実は灯油でもエンジンが回る。

Answer 6

酷評されてますね～

しかし、ある意味伝説のエンジンになった事は間違いありません。

Answer 7

REはマツダ社が開発した物では有りません・・
発想はバンケルです・・NSUと共同でREを製作していますが、此の時点でREは駄目で有ると言う事は、技術者ですから悟っていますが、技術者としては悪い奴で、儲けの方に行ったのです・・人を騙しも儲かれば好いと言う、考え方に行ったのでしょう？

其れに上手く騙されたのがマツダ社です・・

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335

Answer 8

排気ガスが汚いので各種の規制を通すのが大変。
あと燃費が悪い。

ただ欧州でハイブリッドの発電専用エンジンとして最近復活しました。
日本でも出るんじゃないかな。