マツダ ランティス 「そこそこスポーティでV６のなめらかさを味...」のユーザーレビュー

そこそこスポーティでV６のなめらかさを味...

2002.9.25

総評

そこそこスポーティでV６のなめらかさを味わいたいひとには良い車です。
しかし、このころのMAZDAのV６は特に３０００ｒｐｍ以下ではトルクが細く元気の良い走りをしようとすると自然と燃費が悪くなります。フロントはV６のせいか、どうしても重いのでアンダーがでやすくなります。
今となっては絶版車ですが根強いファンも多い車ですよね。
５万ｋｍを超えてからトラブルつづきでしたので１年前に乗り換えてしまいましたが、良い車だったとおもいます。

満足している点

普通ランティスはクーペが人気ですが、セダンもなかなかよいデザインです。この時期のMAZDA車はバブルの最期でしたから設計そのものにはお金が掛かっているとおもいます。セダンでありながらハードトップでしたが通常の４ドアセダンより低い着座位置はなかなかスポーティです。足回りは非常にしっかりした設定でリアもまずまずふんばってくれます。エアコンはフルオートタイプですが、とても便利ですね。

不満な点

初期型のV６エンジンでしたがオイルまわりに難があったようで、タペットの音（カタカタという）がうるさかったです。MAZDA車全般にいえることですが５万ｋｍを超えたころからマイナートラブルが頻発しました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験