マツダ ランティス 「バブル期の車！」のユーザーレビュー

バブル期の車！

2024.11.23

総評

ネオクラシックのジャンルとして扱われても、他に引けを取らない個性的なデザインと、中身もバブル期に設計されただろうと思えるしっかりとした作りの車です。ただ、タイプSなのか何なのか、正確な年式はもはや調べられず、定かではありません。

満足している点

-

不満な点

-

デザイン

5

独特なお顔で、好みは分かれますが、2020年代の今に改めて見るとそんなに悪くないって私は思います。
ボンネット位置の低さ、最近の車にはなかなかない感じです。
ライトが樹脂焼けしないガラスなのが、古い車を維持する上でありがたいです。
この車の特徴は、、マツダスピードの物と思われる羽。リアハッチはなかりの重量感てした。

走行性能

4

しっかり走ります。
私の車は、1.8L直4モデルだったのでおとなしい普通のエンジンです。身体の位置はかなり道路寄りな純正でも低めの車高です。曲がる、止まるは、問題なく、現代の車にも十分ついていけます。

乗り心地

4

純正シートがセミバケットっぽい形で、座り心地や乗り降りしづらさみたいなところで意見が分かれそう。私はスポーティーさを感じ、好きでした。

積載性

5

背は低い、車体も短めの割には広く感じます。当時、アクセラに乗っていた人から「後席はランティスの方が広くない？」と評されました。トランクルームもゴルフバックや大きなクーラーボックスもきっと積めます。
ただ、身長180cmの方は後席に乗ると頭を打ちます。

燃費

4

10から12km／Lって感じでしょうか。直4モデルだったので、そこまで悪さは目立ちませんでした。

価格

5

当時、ヤフオクで18万円で落札しました。エンジン周りと全塗装にかなりお金は使いましたが、「新車を買うより格安」をキーワードにかなり思い切りました。
何を直そう、色はどうしようかとあれこれ考える…まるで、一から車を作っていく感じがたまらなく楽しかったです。

故障経験

最初に直しきったので、その後はノントラブルでした。