マツダがCX8にも結局はガソリン車を追加しましたがやはりディーゼルエンジンのみでは無理だったのでしょうか。

Question

補足

CX5といいディーゼル専用車との位置付けが好き（マツダの自信）だったんですが。

Answer 1

2.5のターボが有るならガソリン選ぶ人の方が多いよね。だってトルクも同じぐらいなら燃費しかディーゼルの良い所無いでしょ。
ディーゼルを毛嫌いする人はいっぱいいますからね。

Answer 2

選択肢の追加でしょ。VWの不正以降世界的にディーゼルの風当りが強くなってるんだから。ガソリン比率を上げて対応。

そもそもCX-5はディーゼル専用車ではない。初代CX-5が市場に導入された当時、既にエクストレイルのディーゼル車が有ったし、当時からデリカもパジェロもディーゼル仕様が有った。その後プラドもディーゼルを導入してる。

他社がHVで攻勢を仕掛ける中、マツダだけディーゼルを主軸に展開していたから、偶々マツダのディーゼルが目立っただけで、本来なら高効率高圧縮のマツダのガソリンも注目されるべきエンジンなんだよ。

Answer 3

中国でＣＸ－８の生産を開始しました。
中国は軽油の質が悪いので、ガソリン車しか販売出来ません。

ついでに、日本国内向けにもガソリン仕様を追加しました。

Answer 4

やっぱりどこまでいってもディーゼルはディーゼル。
ガラガラ音は耳に尽くし高度な排ガス装置でもやっぱり臭い。

Answer 5

CX-3の時もそうでしたが，徐々に選択できる幅を広げていくことで，販売数を増やす企業戦略ですね。もともとガソリンエンジン（スカイアクティブG）をマツダは持っているので，コストをかけずに，車種やグレードを増やすことができます。新型車は，基本売れますから，車種を絞って発売開始し，売れ行きが鈍ったところで車種やグレードを増やし，販売のてこ入れをするのです。

実際に，ディーゼルエンジンは，長距離用・低回転用エンジンです。トルクがある代わりにパワーはありません。高速道路を巡回するのには向いているエンジンです。しかし，日本は，市街地を中心とした車の使用をする人たちも沢山います。そういった人たちには，ガソリンエンジンの方が向いています。（もっといえば，ハイブリッドやEVなのでしょうが，これは開発にコストがかかります。）煤問題は，チョイ乗りしかしないひとにまでディーゼルを勧めてしまったことに問題がありました。

ミニバンをなくすという決断をした今，多人数を乗せられるマツダ車はCX-8しかありません。これがディーゼルだけになると，さらに使用が制限されます。よって，市街地用にCX-8を購入する人たちをターゲットにすれば，ガソリン車が出てくるのも自然な流れと思われます。

Answer 6

ディーゼルって安い燃料で稼動するけど、エンジンの製造コストはガソリンエンジンよりも高いんです。

エンジンブロックに高圧縮に耐える強度が要求されるし、燃料を自然着火させるためにインジェクターにも物凄い予圧かけてるからねぇ。

Answer 7

つまり煤問題を認知してしまっているのでしょう。

Answer 8

ディーゼルを禁止してる国が多いですからね
ヨーロッパ、アメリカなどになるのでディーゼルだけでは商売にならないのでは