マツダ CX-30 のみんなの質問

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新車を買う場合と中古車を買う場合のコスパを計算したところ、新車の方がコスパがいいという結果になりました。

ただ、ネットを見ると中古車の方がコスパがいいという記事が多かったので、自分の計算にズレているところがあれば教えてもらえませんか?

まず、CH-R、ヴェゼル、CX-30、XVあたりのSUVを買う前提でリセールバリューを調べたところ、やや低めにみて3年落ち60%、6年落ち30%程度のイメージです。
新車価格が300万とすると、3年落ち売価が180万、6年落ち売価が90万になります。

また、購入時は12万円程度の諸経費がかかり、中古車ディーラーは18%程のマージンをのせてるという情報もありました。

この前提で、新車を買って3年で売る場合と、3年落ち中古車を買って3年で売る場合を比較すると、以下のようになります。

■ 新車を買って3年で売る場合
購入費用=300万 + 12万円(諸経費)=312万円
売価= 180万

購入312万 − 売価180万=コスト132万

■ 3年落ち中古車を買って3年で売る場合
購入費用=180万 + 32万(ディーラーマージン)+ 12万円(諸経費)=224万円
売価= 90万

購入224万 − 売価 90万=コスト134万

このように中古の方が高くついてしまうのですが、実体とズレていると思われるところがあれば教えてもらえないでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

中古車販売を副業でしています。
購入費用の車両本体価格の費用が実態とはかけ離れています。
品質の安定している認定中古車のみで相場を計算してみましたが、概ね新車時納車価格の60%程度が支払総額になっています。
下取り相場も余程の人気車種で無い限りは45%程度に設定されているので、60%もの高額で下取りをして、更に18%ものマージンを上乗せして売る事はありません。
3年落ちを新車時納車価格の74%の価格で売れるのであれば、私は副業では無く本業で中古車屋を営んでいるでしょうね。

質問者からのお礼コメント

2021.7.6 11:14

具体的な数字を出して頂き、とても参考になりました。
ありがとうございます。

その他の回答 (11件)

  • 底値の中古車を乗り潰すのがコスパええで

  • 現金で買えるならね!

  • ゴルフ屋ですけど、車に限らず新品に勝るコスパは存在しません。
    車屋さんの知り合いは、中古車はだまし合いの世界と言ってます。
    新品に乗る気持ち良さを価格に反映したら、間違い無く新車購入です!

  • 計算が根本的に間違っています

    売値はそんなに高くなりません
    新車300万円の車が3年後に180万円では売れません
    3年落ちの中古車が180万円で買えるっていう計算だろ
    売値と買値は違うんです

    180万円で買える中古車の売値は40万円くらい引いた
    価格帯です
    だから、
    300万円で新車を買って3年後に手放す時の売値は
    150万円がいいとこです

  • こういうことだと思います。

    https://www.lineup-car.com/blog/13637.html

  • コスパですか私は程度の良い古い大型ワゴンを総額15万円以下程度で買って、4年位乗るかな。

    購入15万円-売却1万円=コスト14万円

    税金とかガソリン代とか新車や新し目のクルマよりはコストは係るけど3年だとそのコスト新車とのコストの差は50万円も行かないからこれが一番安いかな。

  • 今,多くの商品が消費税込み価格になってますよね。ここにまず一つのからくりがあります。

    車両価格300万円の車は,消費税の10%がかかり330万円になり,さらに環境性能割りや自動車税,自賠責保険,車庫証明,登録(代行手数)料がかかって350万円になります。(もっと言えばオプション代が嵩んで支払総額は増えます。しかしリセール額にはほとんど反映されません。)

    仮に3年後に60%のリセール額があったとしても,車両本体価格に対しての評価ですから300×0.6=180万円。つまり3年間で350-180=170万円の経済損失があったことになります。購入前に350万円あった貯金は,3年後に売ることで180万円まで減ります。

    これを200万円の中古車を購入したとして同じシミュレーションをしてみます。(さすがに高すぎれば中古車としては売れませんから,販売店利益は20万円で計算します。)10%の消費税がかかって220万円,諸経費がかかって総額240万円になります。諸経費は重量税や自賠責保険等が2年分で済むので低く抑えられます。3年後に90万円で売れたとしましょう。購入前に同じ350万円あった貯金は,240万円ー90万円の150万円分の経済損失があり,貯金の残金は200万円になります。

    つまり,3年後に60%もの額がつく人気車であっても,中古車購入の方が残金は多くなります。いわゆるコスパは中古車の方が優れていると言えます。実際には,60%もの高額になるリセール車は稀なので,中古車価格はもっと下がり,必然的に中古車の方が安く済みます。

    もちろん,新車は3年車検がこない(ただし,その分重量税や自賠責保険と要った諸経費は高く付く)とか,タイヤやバッテリー等の消耗品が必要ないという利点もあります。なにより最新の装備や,他人が乗っていない気持ちよさといった中古車にはない魅力が多く存在します。中古車より新車の方が良いという人はこの世に沢山存在します。しかし,単純にコスパでいったら,新車より中古車の方が良いです。税金分だけだって,かなり中古車の方が安くなるわけですから。コスパが悪ければ中古車が売れる理由は何もなくなります。

    300万円の車を毎年買い換えるだけで,消費税30万円を毎年支払います。10年間で消費税だけで300万円です。もし,100万円の中古車を購入して10年乗れば,消費税は10万円だけです。多額の商品をたくさん買い換えればそれだけ税金も沢山払う必要があり,必然的にコスパは優れないことになります。

    机上の計算だけでなく,実際に新車と中古車を購入して生活してみれば,この差はさらに広がることが体感できると思われます。倹約家がどのように節税しているか,貯金を増やしているかを考えてみて下さい。コスパだけでいったら,中古車の不人気車を安く購入し長く乗ることが一番です。

  • 3年しか乗らない想定だからズレが生じるのでは?
    新車も中古車も10年乗ることで計算してみたらどうでしょう。

  • 現時点でのシミュレーションなので、こんな感じではないかと思います。

  • コスパ・・・「パ」の話がどこにも出てこないw
    300万の車が3年後に180万で売れるとは思えないが・・・良くてその半分。6年落ちも30%なんてつかない。7年落ちで価値0判断されるのに、6年で30%は無理かと。

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