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グレード情報CX-3

歴代モデル1件CX-3

ユーザーレビュー432件CX-3

CX-3

  • エンジンが良い
  • 室内空間が広い
  • 見た目のデザインが良い

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.1
乗り心地:
3.7
燃費:
4.1
デザイン:
4.7
積載性:
2.9
価格:
3.7

専門家レビュー7件CX-3

所有者データCX-3

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. XD ツーリング(AT_1.5)
    2. 15S ツーリング(AT_1.5)
    3. XD ツーリング Lパッケージ(AT_1.5)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    25.1%
  • 男女比

    男性
    82.2%
    女性
    16.0%

    その他 1.6%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 30.0%
    2. 東海地方 15.7%
    3. 近畿地方 14.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 CX-3

平均値を表示しています。

CX-3

CX-3の中古車平均本体価格

157.6万円

平均走行距離49,264km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値CX-3

走行距離別リセール価値の推移

CX-3
グレード:
XD ツーリング(AT_1.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

259.2万円

売却予想価格

59.2万円

新車価格の 23%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 86万円 72万円

59万円

新車価格の
23%

46万円

新車価格の
18%

1万km 84万円 67万円 51万円 34万円
2万km 81万円 57万円 34万円 11万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて CX-3

2015年12月

■2015年12月
マツダはコンパクトクラスのクロスオーバーSUV市場にCX-3を新規投入し、2015年2月27日に発売した。CX-3はSKYACTIV技術とデザインテーマの魂動を全面的に採用した新世代商品の第5弾で、これで一巡した形になる。

大きな特徴はクリーンディーゼルのSKYACTIV-D 1.5専用車とされたことで、ディーゼル専用乗用車は日本では唯一のものとなる。270N・mの最大トルクによる優れた走りと、JC08モードで25.0km/L(FFのMT車)の低燃費を両立させている。各グレードにSKYACTIV-DRIVEの6速ATとSKYACTIV-MTの6速MTが組み合わされ、駆動方式はFFと新世代4WDシステムのi-ACTIV AWDを設定している。

今回のSKYACTIV-D 1.5には、ディーゼルエンジンのノック音を抑制するナチュラル・サウンド・スムーザーと呼ぶ技術を世界で初めて採用し、走行時の静粛性を高めるとともに、エンジン音質の向上を実現している。

CX-3にはカーコネクティビティシステムのマツダコネクトや先進安全技術のi-ACTIVSENSEも搭載し、多様化するユーザーニーズに対し、走る歓びと優れた環境・安全性能で対応している。

基本プラットホームは先に発売されたデミオ用のもので、外観デザインも最新の魂動デザインを採用することで、デミオに近いイメージを持つ。塊感のあるボディサイドとそれに対比させる伸び伸びしたキャビンなどが存在感のあるプロポーションを作っている。

インテリアもデミオと共通のイメージで、ドライバーオリエンテッドを採用したコクピットや心地よい包まれ感のあるドアトリムなどが先鋭的で上質なインテリア空間を作っている。

理想的なペダルレイアウトや操作しやすい姿勢に調節できるステアリング調節機構、高いフィット性を発揮する振動吸収ウレタンを使用したシートを採用したことで、最適な着座姿勢を確保できるものとし、高めの着座位置によって見晴らしのよさ、安心感、乗り降りのしやすさなどを得ている。

ボディは全長や全幅は比較的コンパクトなものだが、2570mmのホイールベースを確保したほか、全幅を1765mmのワイドボディしている。広めのトレッドを確保して力強いスタンスを強調した。全高は機械式立体駐車場などに入庫できる1550mmとしている。

安全装備はi-ACTIVSENSEを幅広く搭載し、各種センサーによる上級仕様の追突軽減ブレーキなどを含めたシステムを搭載している。

装備の違いによってXD、XDツーリング、XDツーリングLパッケージの3グレードが設定され、各グレードにFFの2WDとAWDが設定されている。

同年12月24日には一部改良を実施し、エンジンのノック音を抑制する"ナチュラル・サウンド・スムーザー”を全車に標準装備した。またダンパーやスタビライザーの構造や電動パワーステアリング制御の改良により、操縦安定性を向上させつつ乗り心地を改善。XDツーリングLパッケージに黒革内装仕様を追加した。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。