今どきのＳＵＶのボディ剛性や足回りの耐久性について。

Question

以前、ＣＸ−３のディーゼルＭＴ車が出たときに「通勤用・たまにダート遊びに」検討しました。私は元々パジェロで遊んでたのでオフロード・クロカンは慣れてますが、今どきの身軽なＳＵＶがどの程度の「高速ダート性能」を発揮するのか試したくてしょうがなかったのです。もちろん、クルマの性格上、運転するだけでも楽しいでしょう。
結局その時は買えずじまいでしたが、安い中古車もだいぶ増えてきましたので検討中です。
疑問は以下です。（ＣＸ−３に限りません）
◯やっぱり、一番は「車高を上げただけで、乗用車と同じボディ剛性なのか？」ですね。車重も軽いため、それほど強化されているようには感じない。
◯もちろんクロカンなんか無理なのは分かるが、ダートトライアルなどに参加できるくらいのボディ剛性や耐久性を持っているのか？ ・・・その時は大丈夫でも将来的に故障が頻発しないか？
◯ショックアブソーバーは、ハードな動きに耐えられるのか？
◯衝撃などに対してエラーが出て走行に支障しないか？
◯電子制御が変に介入しないか？
１つ、X-TRAILについては、それなりの剛性があることだけ確認してます。
とくに、今どきのＳＵＶで実際にオフロードを楽しんでいる方、よろしくお願いします！

Answer 1

CX-3は、ほぼデミオまたはマツダ２だと思っておいて間違いないでしょう。エクストレイルなら、行けるんじゃないでしょうか！？

Answer 2

そもそもパジェロは従来型のSUVなんですが

今どきのSUVとは乗用車ベースであるクロスオーバーSUVのことですよね？こいつらは見た目以上の走破性はあっても無理は駄目だと思っています

あくまでゆっくり丁寧に。これならほぼ大丈夫。制御と3アングルの範囲内ならクロカンしたって構わない

もはや対角線スタックなんて、朝飯前にクリアできるクロスオーバーのほうが多数派ですから

でもほとんどの人にとって悪路の高速性能なんて無意味です

そりゃまあ普通のクルマだってフラットダートやトラックのチェーンでデコボコだらけの圧雪路なら問題ない

普通のクルマで問題ないなら、振動幅が低減される大きなタイヤのSUVの方が有利なのも間違いない

純モノコックはラリーにも耐えられます。でもプロの整備士とセットですから、あまり飛ばさない方が良いでしょう

クロスオーバーSUVにとって悪路走行は必要に応じて時々使う手段であって、庶民の私には楽しむ目的にはならないです