マツダ ビアンテのファンベルトをかえるのに、特殊な工具はいりますか。

Answer 1

はじめまして。

ファンベルト→オルタネーターのベルトですね。
交換するには、エアコンベルトを外す必要があります。
エアコンベルトは調整機構がないので取り外しするのにベルトを切る必要があります。
取り付けには、特殊工具（ブラケット）が必要です。
エアコンベルトを取り外すとオルタネーターベルトはオートテンショナーを緩めるだけで外せます。

当方は、上記特殊工具を使用しないで交換しましたよ。エアコンベルトを取り外す時は、タオルをベルトの通して外す側に引っ張りながらクランクプーリーを回すと山がズレきて外せます。

取り付けは、エアコンベルトをコンプレッサープーリを掛けたあと、クランクプーリーにエアコンベルトを掛けるときな小さな締め付けクランクでベルトとクランクプーリーを挟んで固定します。
そのあとは、クランクプーリーを回すとベルトがちゃんと掛かります。
山ズレが起きた場合は、プーリー間のエアコンベルトを足で押しながらクランクプーリを回すと修正できますよ。

上記方法は、プレマシーで行いました。ビアンテも同じエンジン型式ですから同じだと思います。

Answer 2

↓↓ホントにどうするんだろ？
オートテンショナーのオルタネーターも見たことが無いから、今度マツダへ見に行こう！

質問の回答は二人目の方。
１人目の方は失礼ですが、車を知らなすぎ。

Answer 3

エアコンのコンプレッサーベルトを切るなんて初めて聞きました↓
「ブラケット」とは工具では無く、取り付け金具、もしくはエンジンブロックに直接付いてる各種部品取り付け用の突起部品。ステーよりも強度が有り、調整機構を備えた物も有ります。
オルタネーターやコンプレッサーはこの「ブラケット」を介してエンジンブロックに固定されています。
コンプレッサーベルト取り外しもしくは張り調整はコンプレッサー本体の取り付けボルトを上下とも全て緩めて、コンプレッサー本体を動かして行います。
アイドラプーリーやテンショナー等の2次プーリー付きのコンプレッサーのほうが少ないんです。
FFのエンジン(横向き搭載)で、オルタネーターもしくはコンプレッサーがエンジンの後ろ側に有る場合、メーカーから特殊工具が出てる場合が有りますが、無くても出来るように「ギリギリで出来る設計」になってます。
国産車でタイミングベルト以外のベルト交換で特殊工具が必要な事を聞いた事が有りません。
しかし「取り外しにベルトを切らなければいけない…」これこそ聞いた事有りません。
張り調整はどおするの？って話です。