マツダ ビアンテ のみんなの質問

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マツダがミニバン生産から撤退するかもしれないとの報道を聞いてどう思いましたか?

プレマシー、ビアンテ、MPVの生産が終わるようです。

販売台数がイマイチのモデルですよね。

スカイアクティブの技術もフルには搭載されていないと思いました。

鼓動デザインとフルスカイアクティブの技術を投入すれば人気ミニバンが出来るのでしょうか?

SUVに技術や資本を投入するのが正解なのでしょうjか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

車を「市場に迎合した商品としてだけ」でなく、「我が社はこういうものを作りたいんだ」という志があり、それが「加速・減速・曲がる」という基本性能である場合、
当然、ミニバンの生産はなくなるでしょう。

5ナンバーに拘り、あるいはせいぜい全幅1800mmで、あれだけ背の高い車に十分な走行性能を与えるには物理的に無理がある、技術でどうにもできないとしか考えられないからです。
あの高さでも幅が2mでそれいっぱいのトレッドがあればかなり安定するかと思います。

という以前に、高速を100kmで走行中にちょっと急ハンドルを切ればすぐに転ぶような車がバンバン売れ、しかもそんな車をストレートアームで運転して120kmで走っている多くの人は危険極まりない、とわかっていないということでしょう。

その他の回答 (12件)

  • ノアやセレナには勝てないと踏んでの撤退でしょう。

    マツダにはロードスターやSUVで勝負していくのでしょう。

    弱小メーカーは大手メーカーの様に何でも揃う様な体制を取るより得意分野で勝負を賭けるのが得策です。

  • 今マツダが消滅しても困るのは関係者くらいだから

    そのマツダのミニバンが無くなっても大半の人は気が付く事すら無いね。

    だから別にどうでもいいんでないの?

    ロードスターの様なミニバンを造れなかったマツダの敗北なんだから。

  • マーケットやマーケットリサーチ、イメージ戦略 ブランド力
    マツダがミニバンを続ける方が おかしい これが常識でしょう。
    現在のマツダのミニバン生産量と総生産量をみれば、固定費の引き下げにすら
    寄与しない程度の比率です・・・作っている意味は無い状態です。
    イメージ戦略、ブランド力と言う意味でも ミニバンは逆行します。
    マツダの中長期計画に ミニバンの存在は当てはまらないことは、発表当時から
    ささやかれていましたし、業界は3年前からミニバン撤退にハンドルを切ったと
    既に認識していました。微妙に車はありますが・・・・MPVは微妙

  • マツダの迷走が少し心配になりますね。

    確かに今は国内では伸び率が良く、ヨーロッパ等でも人気も有り評価も得ています。

    しかしマツダは日本のメーカーである事を益々忘れて居るように思います。

    輸出の比率が多いので、国内向けは二の次と見るのが良いのかどうかは分かりませんが、日本企業で日本国内でも販売を続ける以上は、日本の皆さんが望む車や必要な車をもっとしっかりと造っていかないと、アリ地獄のように足元からすくわれる事になる危険性は無いとは言えません。

    ポルシェなどのように高性能で少量生産でも良いと言っても、国内市場で高価な車ばかりが沢山売れる訳では有りません。

    コンパクトカーもミニバンも国内で欲しがる人がどれだけ居られるか考えているのでしょうか?

    勿論、ミニバンもコンパクトでも実用的で安くてカッコ良い車が望まれると思いますが、それを切り捨てて極端に高価な高性能車ばかりを造っていては、今は良いですが、数年後が心配な気がします。

    量産してこそコストダウンをした車が販売出来ますが、幾ら良く出来ていても他社より高いとやはり販売台数が限られますから、悪循環にも成りえます。

    ある程度は量産車も造り、そこで利益を上げてこそロータリーエンジンやスポーツタイプ車の開発も余裕を持って出来るでしょうが、蓄えている資産もそれほど無いマツダだけに少し考えないと、いくら他社と提携しても不安は残るかも知れません。

  • マツダは現在、数%戦略が功を奏して、国内で販売台数を唯一 維持できているメーカーです。
    海外でも売れています。
    でも この数%戦略と言うのは 業界で四番手の会社としては当たり前の戦略です。得意分野に経営資産を
    集中する、得意な技術で勝負する・・・・デパートは大手に任せる、専門店で勝負すると言うのは普通の戦略です。
    (逆に 業界二位や三位は難しい・・・専門店では量が出ない、デパート的な運営は経営資産が分散する)
    今までの戦略が間違っていたと思いますよ・・・マツダは、バブル期に銀行から社長や役員を入れ 本業以外に
    莫大な投資をし(当時としては良くあることですが) さらに拡大路線に打って出た・・・会社が傾いた、そのあとはフォード・・・
    現経営陣や社長は久しぶりの生え抜きです。そこで打ち出された戦略は、走る事へのこだわりや喜びを感じて
    車を選ぶ人に 注目されれば良い と言う戦略です。ターゲットは最初から数%のユーザーです。
    その結果、4%台だった国内シェアーは7%台まで伸びています。・・・・社長が、中長期戦略を発表した段階で
    ミニバンは撤退するだろうと多くの人が既に予想していました。

  • 三菱シャリオ・日産プレーリー・マツダMPV

    これらの車が現在の日本車のミニバンブームの元祖です

    そういう意味ではマツダも本当に早くから苦労と我慢を重ねてきたと思います

    それらの歴史を知らずに撤退を軽く語るのはどうかなと.....。

  • 「人馬一体」を理念としているマツダなら、当然の選択でしょう。

    ミニバンみたいなデカいだけの車に、鼓動デザインは取り入れようがなく、ミニバンという時点でどうにもできません。

    スポーツカーに多数の搭乗人数や積載量を求める事はできないのと同じです(笑)

  • ミニバンってだけでバカにする人居ますが、燃費にスペース効率に、かといって業務用じゃあるまいし乗り心地やデザインにも気を付かわなければならないと開発そのものは非常に大変な車種ですからね。

    実際にミニバンで成功しているのはトヨタにホンダに日産にと体力のあるメーカーばかりです。スポーツカーとは正反対の車ですが、開発の大変さと言う意味では負けてない車ですから。

    選択と集中と言う意味で賢い決断をしたと思います。

  • 撤退はありえません。
    スライドドア無くしてファミリー層の顧客を獲得できません。アクセラ派生なら開発費も抑えられます。今、元気あるメーカーはマツダとスバル位
    ミニバン市場が縮小する中ではプレマシーは人気があります。みんな、消去法でプレマシーになります。ディーゼルで200万前半なら人気車まちがいなし。
    何処のメーカーでもスライドドアは用意しています。スバル除く
    巷では2.2のディーゼルとか騒いでいますが、価格を抑えてほしいから1.5ディーゼルで出してほしいです。

  • ミニバンに乗る人達は、こだわった足回りや最新の技術など必要ではなく、普通に走れば満足なんです。
    今、マツダが目指しているのはスポーツ性能ですから、輸入車で言うところのBMW的な特色を色濃くして伸びて欲しいものです。
    国産メーカーでこのようなことが出来るのはマツダくらいです。

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