ハイブリッドカーの良さは加速の良さですよね？

Question

ハイブリッドカーでは元が取れないとか、維持費が高くつくとか、残念な計算をする人が多いですよね。

プリウスは2000ccのアクセラよりも速く、アクアはフィットRSよりも速いのに（下手したら直線はスイスポよりも速い）、元が取れないだとか、実燃費はそんなに良くないとか、残念な計算しかできない人が本当に多いですよね。

貧乏であるほど、そういう頭の構図になってしまうのでしょうか。。。

ハイブリッドカーは軽やコンパクトカーに加速でも燃費でも圧倒して勝つステータス性に価値があるのに。（実燃費なんて実際はどうでも良い小金持ちが乗る車。）

補足

＞sanbekodanaboyさん 電池切れってどういうことですか？ 公道で電池切れはないかと思いますが… あと、昨年の新車雑誌ベストカーでは、フィットRS（1500cc）とフィットHV（1300cc）の加速対決をしていて、 発進加速0-60km/hではタイムでフィットHVに軍配が上がっているのですが、あなたの理論ですと、1500ccのアクアが1300ccのフィットHVよりも遅いということになりますが、それで良いですか？

Answer 1

＞ハイブリッドカーでは元が取れないとか、維持費が高くつくとか、残念な計算をする人が多いですよね。

おっしゃる通りですよ！

車って気に入って買うものだと思います。
好きな車を買ったんだから元が取れる取れないは、私はどうだっていいです。
（あくまでも私は）

それ以外の、車なんて走ればいいや的な人達は、見切り処分みたいな車しか買わないでしょうからね？
そんな人達に何を言っても理解しませんよ！

こういうサイトで僻み妬みを言ってるだけで正論言ったかのように満足してるのです！

Answer 2

確かに、発進の際にはモーターのアシストが働くため、同じ排気量の車と比較すれば加速は格段に上です。

ただ、比較の土俵が間違ってる気がします。


現行の30系プリウスは1800cc+モーターなので、比較するならアクセラよりもMSアクセラになりますし、アクアも1500cc+モーターなので、ほぼ同格で、自然吸気方式のスポーティーなコンパクトカーが相手になるはずもありません。


そもそもハイブリッドカーとスポーティー(スポーツ)カーを比較する事自体御門違いというものではないでしょうか

それと、今の軽自動車は低燃費を謳っていても、実際には非力なエンジンで重いボディを動かしているため、加速も燃費も良くないのは当たり前のことだと考えます

Answer 3

＞プリウスは2000ccのアクセラよりも速く
甘めに見てもプリウスがアクセラより速いのは最初の数キロだけ。バッテリーが尽きたとたんに1300cc並みの加速力になります。マツダスピードアクセラとの勝負なら最初からボロ負けですね。値段も一緒ぐらいだし。

＞アクアはフィットRSよりも速い
ここ最近になって報告が上がってきてますが、アクアの動力性能は先代プリウスをさらにデチューンされたもので大した加速じゃないみたいですね。電池の容量も小さいのでプリウスよりもすぐに電池切れしてしまいます。フィットRSに抜き返されるのも時間の問題でしょう。間違ってもスイスポに勝とうなんて無理ですね。

だいたい、日本に延々と直線が続く道なんてありませんし、コーナリング性能はアクセラやスイスポの方が圧倒的に上なんですぐに追いつかれてしまいますよ。
アクアの量販グレードよりスイスポの方が安いですし。冷静になって考えればコストパフォーマンスでも走行性能でもガソリンエンジンの方が上だってことぐらいすぐに分かります。

ハイブリッドのステータス性なんて大してないですよ。せいぜいエコ(エゴ)アピールを押し付けるくらいでしょう。
実燃費なんて実際はどうでも良い小金持ちはマークXやらレクサスやらアウディに乗ってますし

公道で電池切れも有り得ますよ。峠の上りなんかだと電池はすぐに消耗しますし。
この質問文に「公道」という条件は書いてませんでしたが…
＞発進加速0-60km/hではタイムでフィットHVに軍配が上がっているのですが
あくまでもアクアが満充電の状態での0-60km/hでの計測ですがね。それ以上ならどうなんでしょう？
そりゃあHVは発進加速命なんだから0-60km/hまでくらいならHVが有利なのは当たり前でしょう。ただ、そのトルクを得られることができるのも最初だけだということです。どんだけ走ってもフィットHVの方がRSより速いならRSにもハイブリッド積んでますしね。
先代プリウスですが、ベストモータリングが筑波3周のバトルをした際、プリウスは電池切れでiQにも負けてましたが…

調べましたよ
0－100kmのタイム
フィットRS ８．５秒
フィットハイブリッド １０．７秒
アクア １０．６秒
案外すぐに追いつかれてますね

プリウス １０．４秒
アクセラSKYACTIVE ８．５秒
マツダスピードアクセラ ６．１秒
こちらも・・・

まあ最初の飛び出し加速だけを見てそれにステータス性を感じられるならそれでいいんじゃないですか？

Answer 4

逆に理解していますが
ただのガソリン車は走りだしの加速時にはエンジンで一気に加速できるのに,プリウスなどはエコ運転で,始動時は力のない
モータでとろとろ加速するのでガソリンを使わずに燃費が向上するという話しのように聞いています。
つまり,一気に加速しないで，ゆっくりとろとろ加速するので省エネだということで加速は悪いというこではないでしょうか。

Answer 5

そうですよ、その通りですよ。
エンジンに加えてモーターが補助をするので、本来は加速が良くなるはずなのです。
ホンダは性能向上と燃費向上が両立出来ることをうたっていますね。

だけどハイブリッド車を手にした多くの人が、「燃費燃費」って言い出してケチケチ走行を開始。
それが理由でステータスなんかどっかへ行ってしまったのは確かですね。
本来プリウスはガンガン走っても燃費が良いのが売りだったはずなのに、今やパワーモードにしてやらない限りは亀さん走りで燃料をケチる車に変わってしまっていますよ。

Answer 6

加速は良いけど、サーキットや峠を走ると一瞬でバッテリーが尽きてしまい重たいおもりをぶら下げた劇遅車になってしまいます・・。

Answer 7

ハイブリッドの良さをモーターの加速力などに求めれば、確かにそうですね。
CRZなどはハイブリッドの新しい方向性を示したいい車だと思います。