マツダ アクセラセダン のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
269
0

マツダのSKYACTIVE Xの圧縮着火型ガソリンエンジンについて質問です。
なぜ燃費が良くなるのですか?そして単価が安い軽油の圧縮着火型エンジン(いわゆるディーゼルエンジン)に比べて運用コス

トが優れる理由は何ですか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

希薄、高圧で燃焼させると燃費が良くなります。
燃料の割合が少ない希薄燃焼は燃焼後のガス温度が低く壁面へ逃げて行く熱損失が減ります。
高圧縮で燃焼させるほど、燃焼後のガス圧力が高まりピストンを押し下げる圧力が高まります。

ほぼ軽油と同じ程度の燃費になるので、日本国内では、安い軽油の方が運用コストは安いでしょう。

メリットは、出力とCO2排出低減ですかね、
ディーゼルに比べ高回転トルクの落ちが少ないので高出力です。
ガソリンの方が軽油より1L当りのCO2排出が少ないので、燃費が同じであれば、CO2の排出が少なくなります。

欧州で2021年に始まるCO2-95g/km(燃費で24.4km/L)規制クリアの目途(アクセラ2Lクラス)が立ったので、欧州メーカーに対し大きく有利と成りました。

その他の回答 (1件)

  • まだ詳しい内容は見ていないが、普通のガソリンエンジンは、プラグ周辺からガソリンが燃え始めるために、端まで燃えるのに時間がかかるし、着火させるためにはある程度の混合比が必要になる。
    圧縮着火の場合は、ガソリンと空気を始めに混合させて、それを圧縮することによって混合気の全体温度を高めるので、全体が燃え始めるし、混合比が薄かろうが濃かろうが関係ない。
    この燃やすための混合比を少なくすることによって、ディーゼルのように燃料供給時間の長いものと違い、混ぜ合わせてから圧縮して燃やすものだろうから、燃料の消費量を大きく減らすことが可能になるものと推定できる。

    実働エンジンが出てくれば、そのあたりはもっとはっきりしてくるでしょう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

マツダ アクセラセダン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マツダ アクセラセダンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離